サンアリーナせんだいで緞帳「総親和と躍進」を公開しています

(緞帳:タテ約9メートル、ヨコ約19メートル、重さ約750キログラム)
緞帳「総親和と躍進」
この緞帳(総親和と躍進)は、昭和41年6月に旧川内市民会館を開館する際に、旧川内市が山口長男にデザインを依頼して制作されたものです。
緞帳は、開館以来54年余りにわたって、大ホールの正面を飾り市民に親しまれ、令和4年1月サンアリーナせんだいサブアリーナに移設されました。
山口長男(1902年~1983年)
父親は本市出身で、本人の本籍地も本市となっています。国際的な展覧会で数々の受賞を果たし、日本における抽象絵画の第一人者として活躍しました。
場所
サンアリーナせんだいサブアリーナ
見学の際は、サンアリーナせんだい事務室へお声掛けください。使用中は見学できない場合もあります。
原画「総親和と躍進」
「総親和と躍進」の原画は川内まごころ文学館に収蔵され、山口長男について郷土ゆかりの作家として紹介しています。
詳細は、川内まごころ文学館のホームページをご覧ください。
更新日:2025年01月07日