平成中・北中校区の渋滞対策について

1 交通量調査
  【参考：交通量調査実施結果】

1. 実施日 9月13日（水曜日）6時00分～20時00分
2. 調査体制 9調査ポイント  調査員：延べ94人（4部11課職員）
3. 調査結果（速報）

交通量は、各交差点に接続する道路（県道・市道）の交通量の合計

その他の状況
〇国道3号から県道吉川川内線への流入状況
・向田方面・五代方面が多く、上川内方面からはその約半数であった。
〇国道267号～総合運動公園入口～京セラ前交差点～国道3号間の交通量
・国道267号から国道3号の流れが逆方向より多い。
・県道吉川川内線・国道3号交差点では、県道向けの交通量が多い。
・跨線橋では、県道の側道（ニシムタ側）の交通量が多い。

2 各関係機関への情報共有

1.   薩摩川内警察署交通課
2.   京セラ鹿児島川内工場
3.   鹿児島県産業立地課
4.   北薩地域振興局
5.   鹿児島国道事務所

3 市における取組み

1. 市教育委員会
   近隣3小学校2中学校に対し課題事項を照会し情報の取りまとめ
2. 市民安全部
   道路診断の実施、警察署との連携
3. 建設部
   交通量調査の実施、分析
   教育委員会の情報、道路診断による危険箇所のマップ化
   北薩地域振興局建設部、鹿児島国道事務所との連携
   （仮称）交通安全対策事業計画一覧の作成、実施
   県道吉川川内線の市道西町・瀬ノ岡線交差点については、県において
   右折レーンの延伸を実施済み
4. 未来政策部
   広聴及び全体調整
5. 経済シティセールス部
   庁内関係部課長会議の実施
   各関係機関（県、警察、京セラ等）との情報共有、連携
   渋滞対策の調整

・調査結果に関する問合せ先
薩摩川内市役所道路河川課、産業戦略課
【平日(8時30分～17時15分)】  電話番号 0996-23-5111

調査結果（速報値）につきましては、添付資料をご覧ください。

交通量調査結果速報値(PDFファイル:1.8MB)