シンテッポウユリ(外来生物)からカノコユリを守りましょう
シンテッポウユリは、在来種で九州南部や沖縄などに分布するテッポウユリと、台湾原産の外来種であるタカサゴユリの交雑種です。花を素早く咲かせ、多数の種子をつけるなど、繁殖力が非常に強く、全国的に分布拡大傾向が指摘されています。
夏場(7月~9月)に咲くきれいな花が目を引きますが、環境省の「生態系被害防止外来種リスト」で「その他の総合対策外来種」に指定されており、特に、甑島では、市花「カノコユリ」と交雑してしまうと、在来種の絶滅が危惧され、生物多様性への悪影響が懸念されています。
シンテッポウユリを見つけたら、駆除しましょう
シンテッポウユリは、道端、堤防、高速道路法面等の荒地や畑などに生育しています。特に花を咲かせる直前が見つけやすく、駆除がしやすいです。
球根がちぎれて残らないように抜き取り、ビニール袋(燃やせるごみ袋)等で密封して、燃やせるごみの日に収集所に出してください。
テッポウユリの花
咲く直前のテッポウユリ
鹿児島県は、シンテッポウユリの「外来種防除マニュアル」を作成しています。防除の際は、下記のマニュアルをご活用いただき、生態系被害等の防止にご協力をお願いします。
鹿児島県シンテッポウユリ防除マニュアル(PDFファイル:2.7MB)





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更新日:2025年10月10日