ぽっちゃんプロジェクト「開発商品」一覧
本市では、地域の魅力をブランド化して全国に売り込む「ぽっちゃんプロジェクト」として、大都市部の若者を当該地域に受け入れて地域住民と一緒に地域の課題、旅・食・品に関する商品開発に取り組んでいます。平成23年度のプロジェクト発足以降、ぽっちゃん隊員たちが手掛けた商品を紹介します。
主な開発商品
奥村卓 【活動期間:平成29年3月1日から平成30年11月30日】
雪窓院(せっそういん)

- 商品
入来特産の金柑を練り込んだ白あんを包んだ軽羹(かるかん) - 協力事業者
かしの樹 - 特記
事前予約をおすすめします。
「雪窓院」のエピソードは、下記の「薩摩川内観光物産ガイドこころ」をご覧ください。
澤未恵 【活動期間:令和3年9月1日から令和6年3月31日】
たかえびのすりみ

- 商品
下甑特産のタカエビのすりみ - 協力事業者
鷹丸工房 - 特記
鹿児島県漁業振興大会第56回水産物品評会:県知事賞
えびくん

- 商品
下甑特産のタカエビのすりみ - 協力事業者
鷹丸工房 - 特記
鹿児島県漁業振興大会第57回水産品物評会:水産庁長官賞
鷹丸工房と澤氏の取り組みについては、下記の記事も併せてご覧ください。
しんぬうらのこっぱんもち
- 商品
さつまいもを使った甑島の伝統菓子(しんぬうら=瀬々野浦) - 協力事業者
西山地区コミュニティ協議会 - 特記
年末年始・GW・市生涯学習フェスティバルでの期間限定販売
(注意)現在販売中のもので掲載の許可をいただいているものを例示しています。
随時更新します。
ぽっちゃんプロジェクトとは
本市では平成23(2011)年度から地域の魅力をブランド化して全国に売り込むプロジェクトとして「ぽっちゃんプロジェクト」を展開しています。
また、平成25年(2013)年度からは総務省の地域おこし協力隊制度を活用し、SDGsの理念のもと、地域おこし協力隊と地域の「幸せ」を実現する本市独自の事業として、大都市部の若者を当該地域に受け入れて地域住民と一緒に地域の課題、旅・食・品に関する商品開発に取り組んでいます。

ぽっちゃんプロジェクトは、地域おこし協力隊と地域の「幸せ」を実現する本市独自のプロジェクトであり、ぽっちゃんとは、隊員がしずくのように地域に「ぽっちゃん」と降り立ち、地域おこしの波紋が広がっていく様子から名付けています。
現在活動中の隊員情報については地域おこし協力隊を紹介しますをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
未来政策部 企画政策課 地域デザイングループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
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更新日:2025年01月07日