土地評価のしくみ
評価の方法
固定資産評価基準に基づき、地目別に定められた方法で評価します。
その評価は3年ごとに見直されます。(評価替え)
地目
地目は、宅地、田、畑、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野及び雑種地をいいます。
固定資産税の評価上の地目は、登記簿上の地目にかかわりなく、その年の1月1日(賦課期日)の現況の地目になります。
地積
地積は、原則として登記簿に登記されている地積によります。
価格(評価額)
価格は、固定資産評価基準に基づき、売買実例価額をもとに算定します。
特に宅地の評価は、地価公示価格等の7割を目途に評価しています。
更新日:2023年03月27日