国民年金の届出

更新日:2023年05月25日

結婚や就職、転職、退職などにより年金の種類や保険料の納め方が変わるため、その都度届出が必要となります。届出を忘れると、将来受け取る年金が減額したり、受け取れなくなる場合があります。
届出は、本庁保険年金課・各支所地域振興課・甑島振興局で手続きをしてください。

届出が必要な時と必要なもの一覧
こんなときは 必要なもの
会社などを
退職したとき
年金手帳(基礎年金番号通知書)
退職日の分かる書類
配偶者の扶養から外れたとき(収入が増えた・離婚・死別など) 年金手帳(基礎年金番号通知書)
扶養喪失証明書など
保険料の納付が
困難なとき
年金手帳((基礎年金番号通知書)又は基礎年金番号のわかるもの)
失業のときは離職票など
学生で保険料の
納付が困難なとき
年金手帳((基礎年金番号通知書)又は基礎年金番号のわかるもの)
学生証(写しで可)又は在学証明
年金手帳を
紛失したとき

身分証明書

(注)

令和4年4月1日から年金手帳に代わり「基礎年金番号通知書」の交付となります。市役所で受付後、日本年金機構からご自宅に送付されます。お急ぎの場合は、年金事務所へお問い合わせください。

氏名や住所を
変更したとき
年金手帳(基礎年金番号通知書)

(注)20歳以上の方が就職したとき、結婚や退職で配偶者の扶養に入ったとき、配偶者が会社を変わったときは、手続きが必要です。必ず就職先または配偶者の勤務先で手続きをしてください。

マイナポータルから国民年金手続きの電子申請ができます

詳しくは日本年金機構ホームページをご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

保健福祉部 保険年金課 国民年金グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
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