国民年金の届出
結婚や就職、転職、退職などにより年金の種類や保険料の納め方が変わるため、その都度届出が必要となります。届出を忘れると、将来受け取る年金が減額したり、受け取れなくなる場合があります。
届出は、本庁保険年金課・各支所地域振興課・甑島振興局で手続きをしてください。
こんなときは | 必要なもの |
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会社などを 退職したとき |
年金手帳(基礎年金番号通知書) 退職日の分かる書類 |
配偶者の扶養から外れたとき(収入が増えた・離婚・死別など) | 年金手帳(基礎年金番号通知書) 扶養喪失証明書など |
保険料の納付が 困難なとき |
年金手帳((基礎年金番号通知書)又は基礎年金番号のわかるもの) 失業のときは離職票など |
学生で保険料の 納付が困難なとき |
年金手帳((基礎年金番号通知書)又は基礎年金番号のわかるもの) 学生証(写しで可)又は在学証明 |
年金手帳を 紛失したとき |
身分証明書 (注) 令和4年4月1日から年金手帳に代わり「基礎年金番号通知書」の交付となります。市役所で受付後、日本年金機構からご自宅に送付されます。お急ぎの場合は、年金事務所へお問い合わせください。 |
氏名や住所を 変更したとき |
年金手帳(基礎年金番号通知書) |
(注)20歳以上の方が就職したとき、結婚や退職で配偶者の扶養に入ったとき、配偶者が会社を変わったときは、手続きが必要です。必ず就職先または配偶者の勤務先で手続きをしてください。
マイナポータルから国民年金手続きの電子申請ができます
詳しくは日本年金機構ホームページをご確認ください。
更新日:2023年05月25日