【宮崎県の養豚農場で豚熱の発生が確認されました】豚熱対策にご協力ください
宮崎県都城市で豚熱患畜を確認
宮崎県は令和8年4月10日(金曜日)、都城市の養豚農場で家畜伝染病である豚熱の患畜が確認されたことを発表しました。
これを受け、本市では同日、家畜伝染病警戒本部会議を開催しました。今後、下記の事項に速やかに取り組むなど、関係機関との連携の下に徹底した防疫対策を講じていきます。
1.養豚農家への文書発送(注意喚起)
2.養豚農家への消石灰無償配布
上記の他、公共施設に消毒マットを設置(継続中)
豚の飼養管理者におかれましては、下記のとおり飼養衛生管理基準の再度確認のうえ、引き続き防疫対策を徹底してくださるようご理解とご協力をお願いします。
また、関係者以外の方は、農場への立ち入りを控えて頂きますようご理解とご協力をお願いいたします。
飼養衛生管理の徹底について
(1)飼養衛生管理基準の不備は早急に改善してください。
・車両、物や畜舎周囲の消毒
・長靴や衣服の交換、消毒
・毎日の健康観察
・野生動物の侵入防止
(2)離乳豚舎の免疫を獲得していない豚群については、特に感染が起こりやすいため、豚舎出入りの際の衛生管理を徹底してください。
(3)豚熱の特定症状を示す豚等発見した時は、家畜保健衛生所へ速やかに連絡してください。
【特定症状】発熱・食欲不振・元気消失・うずくまり・呼吸障害等
【重症例】 後躯麻痺・運動失調・四肢の激しい痙縮などの神経症状
皮下出血による紫斑(耳翼・尾・腹部・内股部)を呈し死亡
豚熱とは
豚熱ウイルスにより起こる豚、イノシシの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
なお、アフリカ豚熱とは、全く別の病気です。
豚熱は、豚、イノシシの病気であって、人に感染することはありません。仮に豚熱にかかった豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。
また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。
山に立ち入るみなさまへ ( ~ 豚熱対策のお願い ~ )
豚熱はウイルスによる豚・イノシシの病気で、人へは感染しません。
養豚農場の豚への感染を防ぐためには野生イノシシと豚との接点を断つとともに、野生イノシシにおける豚熱ウイルスの拡散防止が重要です。
つきましては、下記の対策のご協力をよろしくお願いいたします。
・靴についた泥は山で落としてください。
・イノシシの誘引防止のため、残飯やごみを放置しないでください。
・登山やキャンプで入る際は、登山道や自然歩道以外には立ち入らないでください。
・家畜がいる施設には近づかないでください。
・イノシシの死体を見つけたら、管轄の自治体にご連絡ください。

山林に立ち入るみなさまへ (PDFファイル: 593.5KB)






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更新日:2026年04月10日