SDGSを通じた持続可能なまちづくりに係る連携協定締結【薩摩川内市、九州大学大学院芸術工学研究院】

更新日:2023年03月27日

 本市と九州大学大学院芸術工学研究院は、「SDGsを通じた持続可能なまちづくり」に係る連携協定を締結しました。 締結日:令和2年9月2日(火曜日)

机の上で書類にサインをするスーツを着た男性たちの写真
「SDGsを通じた持続可能なまちづくりに係る連携協定締結式」と書かれた横断幕の下で、書類を掲げるスーツ姿の4人の男性たちの写真

2 協定締結の相手方

福岡県福岡市南区塩原四丁目9番1号

国立大学法人 九州大学大学院芸術工学研究院(以下「研究院」」という。)

研究院長 谷 正和

3 協定の目的

 研究院と本市は、本市が行うデジタル技術の活用や循環経済のまちづくりを通じて、持続可能な社会モデルを築くための調査、研究及びモデル事業の実施について連携協力し、その成果を普及することにより、SDGsに基づいた先進的な持続可能な社会モデルを構築することを目的とする。

4 主な連携協力事項

  1. 廃棄物全般に関わる循環の仕組みづくりに関すること
  2. 食品生産や食品廃棄など、「食の循環」に関すること
  3. 循環型素材を活用した繊維やデジタル技術を活用した端材の少ない衣服のデザインなど、「衣の循環」に関すること
  4. 地域の素材やデジタル技術を活用した住環境の設計や建築など、「住まいの循環」に関すること
  5. 循環型デジタルサービスに関すること
  6. 基本的インフラに関すること

備考

詳しくは、ダウンロードファイルをご覧ください。

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