鹿児島県漁業振興大会第58回水産物品評会で農林水産大臣賞を受賞されました
鹿児島県漁業振興大会第58回水産物品評会において、本市の「こしきの漁師家海聖丸」代表の日笠山了盛氏が商品化した「こしきの海の宝もの」に対して農林水産大臣賞(最高賞)を受賞されました。
令和7年1月10日に県庁で表彰状授与式が行われました。
「こしきの漁師家海聖丸」店主:日笠山了盛氏
平成27年度から六次産業化の取り組みを開始。六次産業化に取り組むまでは、キビナゴ漁を主としていたが、新たに養殖を始めた岩牡蠣のほか、イカや貝類等を活用しながら「地元でとれた新鮮で安全・安心な海の幸」を最大の売りと位置づけ、海産物の加工や、飲食を提供するサービスを行っています。
鹿児島県漁業振興水産物品評会とは
県内の水産加工品の品評会を開催することで、水産加工業関係者の意欲増進と品質の向上を図るとともに、消費者の水産加工品に対する認識を深めるものです。
更新日:2025年01月14日