第3期若手チャレンジプロジェクトは報告会を行い、活動を終了しました

更新日:2025年03月21日

本市の市民サービス満足度の向上に資する政策立案能力を培うこと、また、市民連携意識の醸成及びまちづくり支援のあり方を学ぶことを目的として、本年度で第3期目となる若手チャレンジプロジェクトを令和6年7月8日に設置し、令和7年3月17日に全ての活動を終えました。

第3期若手チャレンジプロジェクト(メンバー数36名)は、行動実践班と政策調査・研究班の2班に分かれて活動を行いました。

政策調査・研究班

メンバー36名のうち14名を3グループに編成し、それぞれのグループにおいて政策テーマの調査研究を行いました。

この成果を政策提言として取りまとめ、令和6年12月18日に市長に報告書を提出しました。また、市長、副市長とはじめとする市幹部職員に、政策提言のプレゼンテーションを行いました。

 

提言報告会

  • 日時 令和6年12月18日(水曜日)
  • 場所 本庁601会議室
  • テーマ
    第1班:甑島への移住者増加に向けて
    第2班:リサイクル率を増加させる方策について
    第3班:子育て環境の整備について(子育てのまち薩摩川内市)
提言報告会1
提言報告会2

行動実践班

メンバー36名のうち22名を8グループに編成し、それぞれのグループが各地区コミュニティ協議会が主催する16のイベントに参画しました。

この行動実践の成果を活動報告書としてとりまとめ、令和7年3月17日に市長に報告書を提出しました。また、市長、副市長、教育長とはじめとする市幹部職員に、行動実践報告のプレゼンテーションを行いました。

なお、行動実践にあたっては、鹿児島県が実施した「地区コミュニティ研修」の研修生と一緒に活動し、市職員延べ41名、県職員延べ60名が共に活動を行いました。

 

行動実践報告会

  • 日時 令和7年3月17日(月曜日)
  • 場所 本庁601会議室
活動報告会1
活動報告会2

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