首相官邸で開催された「サーキュラーエコノミーに関する車座対話」に田中市長が出席しました
首相官邸にて開催された「サーキュラーエコノミーに関する車座対話」に、自治体代表として田中市長が出席し、岸田総理と対話を行いました。
当日は、本市が進める「サーキュラーパーク九州構想」の取り組み等について紹介した後、自治体の立場から資源循環を推進する上での課題について発言しました。

岸田総理への説明の様子

車座対話全体の様子

車座参加者の交流の様子

車座対話参加者の集合写真(左から2番目が田中市長)
車座対話の概要
開催日時
令和6年8月19日(月曜日)15時から16時
開催場所
首相官邸 4階 大会議室
出席者
【車座参加者】
一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事 石山アンジュ
一般社団法人エシカル協会 代表理事 末吉 里花
株式会社EVERSTEEL CEO 田島 圭二郎
薩摩川内市長 田中 良二
株式会社ロスゼロ 代表取締役 文 美月
デロイトトーマツグループ 執行役 松江 英夫
【政府出席者】
内閣総理大臣 岸田 文雄
【国会議員】
自民党 温暖化対策調査会 会長 井上 信治
自民党 温暖化対策調査会 会長代行 小泉 進次郎
公明党循環型社会推進本部 本部長 若松 謙維
テーマ
サーキュラーエコノミー(循環経済)に関する車座対話
(参考)循環経済とは
「あらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図りつつ、付加価値の最大化を図る経済」(出典:経済産業省「循環経済ビジョン2020」)のことです。
更新日:2024年08月19日