川内文化ホール跡地利活用に関する基本協定を締結しました(令和2年9月10日)
本市と九州電力株式会社は、川内文化ホール跡地利活用事業を通じて、中心市街地を始めとする地域の賑わい創出及び活性化を図り、持続可能で魅力あるまちづくりを推進するため、基本協定を締結しました。
1 締結年月日
令和2年9月10日
2 締結の相手方
福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号
九州電力株式会社
代表取締役社長執行役員 池辺 和弘
3 基本協定事項
(1)公益性の高い機能の確保
- ア 新たに整備する施設内に、可能な限り公益性の高い機能を付加すること。
- イ 機能等については、協議の上、別途定めること。
(2)川内文化ホール跡地の賃貸借
- ア 29年間の事業用定期借地権設定契約を今後締結すること。
- イ 賃料は、協議の上、別途定めること。
(3)既存建物の解体・撤去
- ア 市が既存建物の解体及び撤去を行い、九州電力株式会社が経費負担すること。
- イ 金額及び支払方法については、協議の上、別途定めること。
(4)その他
- ア 本協定の締結により、九州電力株式会社は優先候補事業者になること。
- イ その他、協議が必要と判断したときは、誠意をもって協議を行うこと。
更新日:2024年07月22日