令和2年度当初予算の概要(財政事情の公表)
安心と活力を未来につなげる架け橋予算~国体の成功と、人口減少・少子高齢化の克服に向けて~
令和2年度当初予算の概要
- 一般会計 541億9千万円 ≪前年度比1.5%減≫
- 9特別会計 262億5,544万円 ≪前年度比4.3%減≫
当初予算の編成方針
国においては、「経済再生なくして財政健全化なし」の基本方針の下、デフレ脱却・経済再生と財政健全化に一体的に取り組み、名目GDP600兆円経済と財政健全化目標の達成を目指すこととしております。
本市においても、健全な行財政運営に努めながら、重要な課題に対して施策の重点化を図っていく必要があります。
こうしたことから、令和2年度当初予算においては、総合戦略に掲げる事業を最優先事業と位置付け、「安心と活力を未来につなげる架け橋予算」を編成しました。
施策展開の基本方針
- 健やかに生き生きと暮らせるまちづくり(健康・福祉)
- 快適で魅力的な住み続けたいまちづくり(生活環境)
- 地域の豊かな個性で活力を生み出すまちづくり(産業振興)
- 安全性と利便性の質を高めるまちづくり(社会基盤)
- 次世代を担う人と文化を育むまちづくり(教育文化)
- 市民みんなで考え、行動するまちづくり(地域経営)
(補足)本市の今年度の財政状況について、広報薩摩川内(5月25日号)に「令和2年度当初予算の概要」を掲載します。
更新日:2023年03月27日