市長2期目就任あいさつ

更新日:2024年11月15日

この度、引き続き2期目の市政のかじ取りを担わせていただくことになりました。
これまで、さまざまな場面におきまして市政にご協力いただきましたことに、改めて感謝申し上げます。
先人から引き継いできたふるさとを未来へとつなぎ、持続的に発展させていく使命の大きさと重責を厳粛に受け止め、皆さまから寄せられました信頼と負託に応えられるよう、これまでの経験と実行力を生かし、市政の推進に全力を尽くす所存です。
1期目の4年間を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症が感染拡大し、市民生活や社会経済活動に甚大な影響を及ぼす中で、市民の皆さまと総力を挙げて、感染予防対策、ワクチン接種や経済支援など、コロナ禍の克服に取り組んでまいりました。
このような中、令和4 年2 月には、「アフターコロナを見据えた薩摩川内市の中期的展望」を市長戦略方針として公表し、未来創生の実現に向けた施策を積極的に推進してきたところです。
まちづくりの新たな羅針盤である第3次総合計画につきましては、さまざまな広聴活動を通じて策定作業を進めた他、川内港唐浜地区国際物流ターミナル整備促進、川内(火力)発電所跡地のサーキュラーパーク九州の構想実現に向けた取り組みの推進、さらには、川内港久見崎みらいゾーンの整備完了と分譲の開始、高城産業用地の整備推進など、循環経済・産業拠点やさらなる雇用の創出に取り組んでまいりました。
また、燃ゆる感動かごしま国体や全国高等学校総合文化祭、東京オリンピック事前合宿など、数十年に一度の全国規模の大会・イベントなどを本市で開催して、新たな交流の創出に取り組み、甑島においては、医療従事者の確保を図るとともに、(仮称)上甑島診療所の開所に向けた準備を進めております。
さらに、産後ケアの充実、(略称)「手話言語条例」の制定、自治組織の交付金・消防団員の年額報酬の見直しなども実行してまいりました。
このように、市民の皆さまの声に耳を傾けながら、コロナ禍の難局を乗り超え、本市の未来創生の実現に向け、その礎の構築に全力で取り組み、本年、市誕生20周年の節目を迎えることができました。
しかしながら、全国的な動向である人口減少、少子高齢化の進行は、本市においても地域社会の維持をはじめ、あらゆる面において影響を及ぼしており、これからもより厳しい環境が予測されています。
私は、「将来ビジョンの実現」と「市民サービスの充実」という基本的な考え方のもと、これからの4年間は、「未来創生10ビジョン」を掲げ、また、(仮称)笑顔アクションプランを策定し、市独自の政策として、来年4月から「子ども医療費の窓口負担ゼロ」の実行など、少子化対策・子育て支援や産業人材の確保、移住定住の促進を図るとともに、「世代を超えて笑顔でつながり、楽しい集いのまち薩摩川内市」の実現を目指してまいります。
最後に、市民の皆さまの期待と信頼に応えるべく、広聴・広報、情報公開の基本姿勢で、市政の発展のため、全身全霊をかけて取り組んでまいりますので、ご指導とご協力を賜りますようお願いいたしまして、就任のあいさつといたします。


薩摩川内市長
田中 良二

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