令和7年10月8日 戦没者追悼式を行いました
令和7年10月8日(水曜日)、SSプラザせんだいで、戦没者追悼式を行いました。
これは、戦没者を追悼するとともに、遺族に哀悼の意を表し、恒久平和を願い、平和の尊さを後世に伝えることを目的に実施しており、遺族会など出席者424名が黙とうと献花を行いました。
田中市長は式辞の中で、「先の大戦でお亡くなりになられた全ての御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。悲しみに耐え、様々な苦難を乗り越えてこられた御遺族の皆様、戦後復興に御尽力されました先人の皆様方に、改めて深く敬意を表します。戦争の教訓を決して風化させることがないよう、次の世代へしっかりと語り継いでいくとともに、恒久平和の願いを世界に強く発信し続けていくことが、私たち日本国民の使命です 」と述べました。
小学生による平和メッセージや教育長による紙芝居の上演、川内歴史資料館の学芸員による戦時資料解説および東郷学園義務教育学校吹奏楽部による慰霊演奏なども行われ、参加者全員で戦没者を追悼しました。





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更新日:2025年10月13日