サルの出没に関する注意喚起

更新日:2025年08月29日

市内において野生サルの目撃情報が多数、寄せられています。むやみに近づいたり、スマートフォンで撮影する行為は、サルを刺激することになり、危害を受ける可能性がありますので、もしサルを見かけても不用意に近づかず、次のことに注意してください。

サルに近づかない

不用意に近づくと襲われることがあります。特に幼児などは危険です。

目を合わせない

目を見つめると、威嚇されたとサルが思い、襲われることがあります。

大きな声を出さない、驚かせない

サルの防衛本能を刺激することになりますので、大きな声は出さないようにしましょう。

絶対にエサを与えない、エサを見せない

サルがエサを貰えることを覚えると、そこに居ついたり、周囲の人家に侵入するなど、地域全体に被害を及ぼす原因となります。また、エサとなるものを屋外に放置しないようにしましょう。

戸締りを徹底し、家への侵入を防ぐ

人家に侵入することもあるので、戸締りを徹底しましょう。

飼い犬の被害にも注意

飼い犬もサルの被害に遭う事例があり、特に小型犬が被害に遭うようです。

女性と犬、子どもと犬の散歩中に狙われる事例もありますので、注意しましょう。

目撃情報

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