サルの出没に関する注意喚起
市内において野生サルの目撃情報が多数、寄せられています。むやみに近づいたり、スマートフォンで撮影する行為は、サルを刺激することになり、危害を受ける可能性がありますので、もしサルを見かけても不用意に近づかず、次のことに注意してください。
サルに近づかない
不用意に近づくと襲われることがあります。特に幼児などは危険です。
目を合わせない
目を見つめると、威嚇されたとサルが思い、襲われることがあります。
大きな声を出さない、驚かせない
サルの防衛本能を刺激することになりますので、大きな声は出さないようにしましょう。
絶対にエサを与えない、エサを見せない
サルがエサを貰えることを覚えると、そこに居ついたり、周囲の人家に侵入するなど、地域全体に被害を及ぼす原因となります。また、エサとなるものを屋外に放置しないようにしましょう。
戸締りを徹底し、家への侵入を防ぐ
人家に侵入することもあるので、戸締りを徹底しましょう。
飼い犬の被害にも注意
飼い犬もサルの被害に遭う事例があり、特に小型犬が被害に遭うようです。
女性と犬、子どもと犬の散歩中に狙われる事例もありますので、注意しましょう。
目撃情報
サルの目撃情報(令和7年9月8日現在) (PDFファイル: 36.8KB)
更新日:2025年08月29日