県内初 「走る診察室」運行開始
本市では、県内で初めて「走る診察室」として医療MaaSを運用しています。
医療MaaSは、救急車やドクターカーなど車内で緊急性の高い医療行為を主として行う車両とは違い、通常の診察や患者観察など日常的な医療提供を行います。
地域医療の問題の1つである、へき地や離島といった医療提供が難しい地域において、継続的に医療を提供するための手段の1つとして、令和5年度に国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用し、一般社団法人鹿児島地域医療介護ネットワークが「マルチ医療DX」の一事業として導入しました。


(令和7年4月27日情報)
更新日:2025年08月04日