【まちナビ・コラム】第32回 ラオスで学んだ「人とのつながり」の大切さ
海外での体験は、異なる文化や価値観に触れ、自分自身を見つめ直す貴重な機会となる。鹿児島県青少年国際協力体験事業でラオスを訪れた市内在住の高校生2人が帰国し、8月10日にその体験や学びを報告した。
この事業は、県内の中高生15名がホームステイや学校交流などを通じて国際理解を深めるもので、今回の派遣先ラオスでも、現地の人々との交流を通して多くの気づきを得た。
河澄裕貴さん(高校3年)は、現地の人々の温かさや親切さに触れ、ラオスが「第二の故郷」と思えるほど好きになったと語った。また、人と関わる楽しさを実感し、海外に関わる仕事に就きたいという目標も見つけたという。
堀之内七彩さん(高校2年)は、ホームステイ先での交流を通じて、言葉が十分に通じなくても笑顔や思いやりで心が通じ合うことを実感した。また、便利さだけが幸せではなく、人と人との支え合いが豊かな暮らしにつながることを学んだと振り返った。
異なる文化に触れる経験は、世界を知るだけでなく、身近な人とのつながりの大切さを再認識する機会にもなる。今回の体験で得た学びが、それぞれの学校や地域で生かされることを期待したい。


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更新日:2026年08月25日