【まちナビ・コラム】第37回 身近な公共交通 バスの魅力を再発見

更新日:2026年09月11日

9月20日は「バスの日」である。これは1903年9月20日に京都市で日本初の営業用バスが運行されたことにちなむ。普段は自家用車で移動する人も多いが、この機会にバスの魅力を改めて見つめ直してみてはいかがだろうか。

バスは目的地まで安全に移動できるだけでなく、車窓からまちの風景や季節の移ろいを楽しめる乗り物である。運転の負担がなく、読書や会話をしながら過ごせることも魅力の一つだ。

薩摩川内市では、路線バスのほか、コミュニティバスや、予約に応じて運行するデマンド交通など、多様な公共交通が地域の移動を支えている。通学や通院、買い物など、日常生活に欠かせない交通手段として、多くの市民に利用されている。

一方で、人口減少や利用者の減少に加え、近年は乗務員不足も深刻化しており、公共交通を取り巻く環境は厳しさを増している。便利な交通を将来にわたって維持するためには、地域に暮らす私たちが利用し、支えていくことが大切である。

買い物や通院、ちょっとしたお出かけの際、いつもの移動をバスに変えてみる。そんな小さな行動が地域の公共交通を守る力となる。バスの日をきっかけに、身近な公共交通に目を向け、バスに乗ってみてはいかがだろうか。

コミュニティバス

コミュニティバス

デマンド交通出前講座の様子

デマンド交通出前講座

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