市民の皆さまより寄せられたご意見とその対応状況・回答の公表(令和6年7月~9月分)

更新日:2024年10月31日

いただいた御意見や御質問については、速やかに関係課へ共有しております。その対応状況の一部を掲載しております。

寄せられたご意見とその対応状況・回答(令和6年7月~9月分)

【くらし・手続き】

【医療・健康・福祉】

【子育て・教育】

【観光・文化・スポーツ】

【仕事・産業】

【行政情報】

マイナンバーカードの更新は代理でも可能ですか

お問合せ内容

母のマイナンバーカードが更新の時期です。
更新手続きを代理で行うことは可能でしょうか。
可能な場合、必要な物などを教えてください。

回答内容

マイナンバーカードの更新は、代理の方でも可能です。
必要となる書類として、委任状などがありますが、指定の様式となりますので、必要な方の書類を本市側で作成し、御自宅に郵送します。
その郵便物の中に、必要な物などを記載した文書も同封しますので、御確認いただき、必要な事項を記入の上、御来庁ください。

担当部署

市民課

マイナンバーカードに登録している電話番号の変更方法について

お問合せ内容

 マイナンバーカードに登録されている電話番号を変更する場合、どうすればよろしいでしょうか。
また、変更する場合、何日以内に行わないといけないのでしょうか。

回答内容

マイナンバーカードには直接、電話番号は登録されていません。
登録されているとするならば、マイナポータルに御自身でログイン後の申請者情報に登録されていると思われます。
つきましては、電話番号の変更は、マイナポータルのアプリで御自身でしていただくか、市役所のマイナンバーカード担当窓口での変更となります。
電話番号の登録は任意のため、特に変更の期限はありません。
マイナポータルで変更の場合は、
1 マイナポータルにログインします。(NFC搭載スマートフォンでマイナンバーカードにかざしログイン)
2 ページ左上に表示されている三本線をタップします。
3 「申請用プロフィール」を選択します。
4 「電話番号」を入力します。
5 「確認する」を押します。
6 内容を確認後、「登録する」を押します。

担当部署

市民課

マイナンバーカード暗証番号再設定の代理申請方法について教えてください

お問合せ内容

 父のマイナンバーカードの保険証登録にあたり暗証番号が必要ですが、番号を覚えていない様子です。
私が手続きを代行しようと考えていますが、その方法について教えてください。

回答内容

まず、お父さまの住民登録地に委任状を送付します。
そちらの委任状に必要事項を御記入いただき、必要書類を市役所窓口にお持ちになって代理申請をお願いします。
必要書類は以下のとおりです。
・委任状(新しい暗証番号も御記入ください)
・お父さまのマイナンバーカード
・代理人の方の顔写真付き身分証(運転免許証、マイナンバーカードなど)
委任状を送付しますので、お父さまのお名前、住所をお知らせください。

担当部署

市民課

マイナンバーカードを使った住所変更について教えてください

お問合せ内容

市外に引っ越すため、住所変更をしたいです。
マイナンバーカードを持っていれば、市役所での手続きは簡略化できますか。
できるのであれば、その方法を教えてください。

回答内容

マイナンバーカードを利用し、転出・転入手続きで簡略化できる部分について、御案内します。
簡略化できる部分は、2点です。
1点目は、市役所に来庁することなく、転出の届出ができます。
2点目は、転入先の市役所に転入予約(来庁予定の連絡)ができます。
ただし、スマートフォンを所有しており、かつ、NFC(おサイフケータイ機能)が搭載され、「マイナポータル」アプリをインストールし、そのアプリより、引っ越し手続きオンラインサービスにて、手続きを行う必要があります。
つきましては、引っ越し手続きオンラインサービス(デジタル庁)のホームページを御参照ください。
また、マイナポータルからの利用方法については、以下のホームページを御参照ください。
デジタル庁ホームページ「引越し手続オンラインサービス
デジタル庁ホームページ「マイナポータルから引越し手続をする方法

担当部署

市民課

民生委員のなり手がいません

お問合せ内容

年々高齢者が進み、民生委員のなり手がいません。
今後、欠員している地域については市から社会福祉協議会の職員に依頼していただけませんか。
民生委員の欠員が続いていますが、このままでいいのでしょうか。

回答内容

社会福祉協議会職員については、災害時も含め、公共性の高い職務を担っていることから、市から依頼することは難しいと考えます。市職員についても、災害時の対応などについて委員の活動と重複する可能性が高いことなどから推薦できないことになっています。
民生委員の欠員地区については、推薦主体である自治会長へ継続的に依頼するとともに、欠員地区を他地区に統合するなどの調整をしながら欠員解消を図ってまいります。

担当部署

社会福祉課

消防団の人手不足について

お問合せ内容

 団員補充ができておらず、定数に満たない現状です。機能別団員も配属されていますが、定員数が足りない地区には複数の機能別団員を充てていただけないでしょうか。
また、災害時には、コミュニティ協議会会長からの依頼で機能別団員を要請できるようにしてほしいです。

回答内容

消防団員については、年々減少している状況にあり、令和7年度からの薩摩川内市消防団組織再編向けて、現在、地域の実情に応じた組織見直しや定数の策定などに取り組んでいるところです。消防団員確保のため、入団促進・処遇の改善や団員の負担軽減などを図っています。
地区コミュニティ協議会会長から詰所長に依頼をすれば追加で出場は可能ですが、現在の活動は避難所運営補助に限定されており、今後、人員を含め活動内容についても避難所運営補助だけではなく、他の活動ができるよう検討しているところです。

担当部署

警防課

消防団員の手当てについて

お問合せ内容

地区コミュニティ協議会から消防団員に対して、地区コミュニティ協議会の行事への参加を地区コミュニティ協議会の役員としてではなく、消防団員として依頼し、出席してもらった場合に、市から報酬などの支給をしていただけないでしょうか。

回答内容

本市では消防団員に対し、定額の年額報酬と各種出場に応じた出場報酬を条例の区分に応じて支給しています。
消防団員の手当については現在、市主催の行事やイベントなど、地域での大きな行事について、火災警戒、会場警備または火災予防広報活動に対し支給しているところです。
地区コミュニティ協議会の行事参加については、消防団の性格上、地域貢献、いわゆるボランティア的な活動として捉えており、報酬などの支給はしていません。
なお、消防団が地区行事に参加する場合には、行事等参加届出を提出いただき、行事の内容を精査し、支給の判断をしているところです。

担当部署

警防課

過疎化が進む地域の消防団の在り方について

お問合せ内容

高齢化が進み、消防団の維持ができなくなるのではと危惧しています。過疎・高齢化の進んでいる地域の消防団のあり方について考えを教えてください。

回答内容

地域の実情に応じた組織見直しや定数の改定に取り組んでいます。
今後、過疎・高齢化の進展により、消防団組織の維持が困難となる地域が出てくる可能性があることから、分団、部の統廃合によるさらなる組織の見直しや、機能別団員の拡充などを図ってまいります。

担当部署

警防課

旧大馬越小学校体育館の使用について

お問合せ内容

今後も専門業者によるワックス掛けは行わないのでしょうか。バレーボールの練習に使用できないのは不便です。

回答内容

体育館のワックス掛けについては、ワックス掛けなどが事故の原因につながる恐れがあり、文部科学省から、水拭きおよびワックス掛けの禁止を盛り込んだ通知がされています。
ワックス掛けは専門的技術などを有する業者が体育館専用の耐スリップ性ワックスを使用しなければならないため、支払いが高額となります。
今後、閉校跡地については企業などの利活用が予想されているため、市の厳しい財政状況の中では、屋内運動場へのワックス掛けなどを実施するのは困難と考えます。

担当部署

財産マネジメント課

上手小学校閉校に伴う教職員住宅の利用および校庭などの清掃による草木の処理について

お問合せ内容

1 小学校閉校に伴い、空き家となっている校長および教頭住宅に居住できないでしょうか。今後どのようにされる予定でしょうか。
2 小学校敷地草刈等業務委託に基づき、地域住民による清掃活動を実施しました。刈り取り後の草木が大量に発生し、プール付近に軽トラック8台で搬出しましたが、今後も同じような場所に搬出すると置き場がなくなります。早急な対策が必要なので、検討いただきたいです。

回答内容

1 教職員住宅に入居するには、市営住宅への市の手続きによる所管替えが必要です。通常、閉校となった学校の教職員住宅については、市役所内で利活用する部署がないか調査を行い、今後の対応を決定します。なお、購入希望者がいる場合は、公売の手続きをとります。地元のニーズ、声を改めてお聞かせください。
2 作業後のごみ処理については、別の場所がないので、元集めていた場所に集めていただきたいと思います。

担当部署

教育総務課

里港(甑島・里町)のライブカメラにいたずらをする人がいます

お問合せ内容

ここ数年に渡り、里港(甑島・里町)のライブカメラに嫌がらせをする方がいます。
フェリーの到着時に現れるのですが、海や港にカメラを合わせてもすぐ制御権を握り、全く海が見えない壁などをアップにして風景を見れないようにさせます。
どうにか対処していただけないですか。

回答内容

本市のライブカメラを御利用いただき誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた里港のライブカメラについては、本市においても操作状況を把握しています。
以前にも地域住民から同様の相談を受けており、その際に地元の里地区コミュニティ協議会や地域住民から御意見を伺い、甑島振興局職員と連携し運用ルールを決定しています。
プライバシーなどに配慮しあらかじめ決まったポイントのみを設定し、カメラ制御ができないプリセット方式での運用方法なども検討しましたが、里港のライブカメラは人気も高く多くの方に御利用いただいている状況もあり、多くの方にお好きな里の風景を自由に楽しんでいただけるよう、カメラの制御権を少し短い1回当たり20秒間とし、その後は次の方が制御して多くの方に御利用していただけるよう運用することとしています。
今回、改めて地元の里地区コミュニティ協議会や地域住民にも確認し検討しましたが現行の運用方法よりも良い解決策を見出すことができませんでした。
御利用にあたり不快な思いをおかけし申し訳ございませんが、多くの方が利用されることを御理解いただきたいと存じます。
また今後も引き続き、利用状況を鑑みプライバシー保護の観点も含めた対応を検討してまいります。

担当部署

行政経営課

ナポレオン岩(甑島・前の平展望所)のライブカメラはいつ復旧しますか

お問合せ内容

いつもナポレオン岩(甑島・前の平展望所)のライブカメラを見ています。
現在見ることができなくなっていますが、復旧には時間がかかりそうですか。

回答内容

本市のライブカメラを御利用いただき誠にありがとうございます。
現地を確認した結果、電源供給機器の不具合が発生している状況です。
修理について事業者と対応を協議していますので、御理解と御協力をよろしくお願いします。

担当部署

行政経営課

テレビの受信レベルが低いです

お問合せ内容

共同アンテナなのですが、放送局によって映ったり映らなかったりと、受信レベルが低いです。
どうにか対応していただけないですか。

回答内容

お住まいのテレビ共聴組合長さまから業者へ作業の依頼があり、対応中とのことです。
今しばらくお待ちいただきますようお願いします。

担当部署

行政経営課

地デジ放送受信の不具合について

お問合せ内容

甑島区域のある地域において、光ケーブル本線の切断によりしばらくの期間、テレビを視聴することができませんでした。
このことについて、切断の原因、今後の再発防止に対する保守点検の実施や計画などを教えてください。

回答内容

1 光ケーブル本線の切断の原因
光ケーブル同士を接続するために「クロージャ―」と呼ばれるボックスを設置しています。その部分が台風10号接近に伴う東からの瞬間的な突風により、煽られたことで切断したものと推察されます。
本市では、NHKからの連絡を受け、損傷箇所を確認し、光ケーブルの復旧作業を実施しました。
2 今後の再発防止に対する保守点検の実施、計画など
毎年、保守点検を業者と委託契約をして、11月頃に島内巡視を実施しています。その際にケーブルの状況を確認し、木々などとの接触が確認された箇所は防護カバーを付けることや、損傷が激しい際は修繕を行うなどの作業を実施しています。
今回の件は、前回点検の際に不具合は発見されておらず、突風に伴う突発的な事案と考えます。

地上デジタル化に伴う設備更新の際に、本市は地域間情報格差の是正のため、NHKに対し、本市所有の光ケーブルを無償で貸付しています。
市としては、今後も継続して保守点検を実施するとともに、NHKと連携を密にし、可能な限り速やかに対処してまいります。

担当部署

行政経営課

サンアリーナせんだいの空調設備についてお願いです

お問合せ内容

サンアリーナせんだいを利用しています。
今年の夏は、熱中症アラートが頻繫に出ていてかなりの暑さです。
外気温が高いため館内フロアーの冷房が例年より効いていません。
外気温が高い時にはそれに合わせて館内の冷房温度を下げていただくようお願いできないでしょうか。

回答内容

サンアリーナせんだいの御利用と、貴重な御意見をありがとうございます。
エントランス南側、更衣室、事務所の空調を例年通り入れてますが、確かに今年の気温の高さのせいで、例年より暑さを感じるというお声をいただいています。
また、大会などで人の出入りが多いと、なかなか室温も下がらない状況です。
両アリーナ、エントランス、更衣室と同じ空調機器を使用しており、個別に温度設定は出来ませんが、空調の入れ方などについて再検討し、室内環境に配慮してまいります。
なお、サンアリーナせんだいの空調機器は、開館以来20年以上更新していないことから、数年以内に更新を予定しています。特に、エントランス部分は大空間であり、空調の効きが悪いなど御不便をおかけすることもあると存じますが、更衣室などでこまめに涼をとっていただくなど、御協力いただきますと幸いです。

担当部署

経済政策課

職員の電話対応について

お問合せ内容

市の代表電話からおつなぎいただきましたが、受電された職員の方は名乗りもせず、内容聞き取りもいい加減で、途中で電話を乱暴に切られました。驚く対応でした。

回答内容

職員の電話対応について、不快な思いをさせてしまい深くお詫び申し上げます。電話を受けた職員に対し指導しましたので御報告します。
今後は、職員の接遇が向上するよう指導を徹底してまいります。

担当部署

総務課

土地売却の相談先はどこですか

お問合せ内容

保有している土地を売却したいと考えています。
手続きなどについて、どこの部署に相談すればよいでしょうか。

回答内容

本市では、土地の売却に関する御相談は受け付けていません。
御希望に添いかねる回答となり、申し訳ございませんが、所有されている土地近くの不動産会社やお住まいの地域で開催される無料法律相談などへ御相談ください。

担当部署

秘書広報課

金銭トラブルで悩んでいます

お問合せ内容

金銭トラブルで悩んでいます。どこに相談したらよいですか。

回答内容

下記の相談窓口にお問い合わせください。
消費生活センター
0996-23-0808

担当部署

市民健康課

相続登記申請の義務化について

お問合せ内容

生存者への相続登記の義務化がなされ、4月に法が施行されています。10万円以下の過料などの内容を知るのは、新聞やテレビの情報からです。国の制度ですが、県や市と連携が取れているのでしょうか。
登記のことは、国の責任ですが、3点お願いがあります。
1 生存者への相続登記の申請の研修会をしてほしい。
2 研修会を開催してもできない人には支援をしてほしい。
3 相続登記の税はなぜ高いのか。国で一括管理してほしい。

回答内容

市としては広報薩摩川内1月お知らせ版、市ホームページ(令和6年2月1日掲載)、市公式LINE(令和6年2月6日配信)において、周知するとともに、市民課前コミュニティビジョンにおいて1月より、法務省作成の動画を放映しており、おくやみの手続きの際に、法務局から示されているチラシを税務課において配布するなど、周知を行っています。

1、3 お察しのとおり、相続登記手続きは国(法務局)の所管となることから、要望があったことをお伝えします。
2 本市において弁護士・司法書士・行政書士による無料相談会などが開催されています。広報紙に日程などをお知らせしていますので、こちらも御利用されてみてはいかがでしょうか。

担当部署

税務課

戸籍を確認したいです

お問合せ内容

本市に住所登録されている親戚の戸籍について知りたいです。

回答内容

戸籍確認について、メールでの御回答はできかねます。
戸籍確認の方法としては、戸籍に記載されている方またはその配偶者、直系尊属もしくは直系卑属は、その戸籍に記載した事項に関する証明書の交付を請求することができます。
交付の請求をするには、請求者の住所、氏名、必要な戸籍などの表示、本籍、筆頭者氏名などを明らかにして、証明書を請求してください。
上記に限り、本籍地の市区町村長以外の市区町村長に対して請求ができる「広域交付」がありますので、御利用ください。

担当部署

市民課

転籍後の戸籍の附票を請求したいです

お問合せ内容

相続の関係で義父が以前住んでいた場所の住所が必要になりました。
昔のことで家族も番地までは覚えていないとのことで困っています。
戸籍の附票で住所の履歴が分かると聞きましたが、20年以上前に旧川内市から市外に転籍しています。
この場合、本市へ戸籍の附票を請求できるでしょうか。また、過去の住所を把握することは可能でしょうか。

回答内容

旧川内市の戸籍(除籍)の附票について、戸籍附票の従来の保存期限は、除籍されてから5年間となっていました。
旧川内市地域で平成13年9月29日より前に除籍された戸籍の附票は廃棄され、保存がありません。
20年以上前に旧川内市から市外に転籍し、除籍されているとのことでしたので、お義父さまの附票は保存されていない可能性があります。
実際にどうなっているかを確認したいので、可能でしたら以下のお義父さまの川内市当時の情報をお知らせください。

  • 本籍・地番号(川内市当時のもの)
  • 氏名
  • 生年月日

旧川内市での本籍は、転籍後の市町村の当時の戸籍に記載されていたはずです。
戸籍の附票が保存期限経過で廃棄されている場合、代替手段としてどのような証明を揃えるべきかは提出先にお尋ねください。
よくあるパターンとして

  • 戸籍(除籍)の附票の「廃棄済証明」
  • 登記簿などに記載された住所(名義人の以前住んでいた場所の住所)には住民票の記録がない「不在住証明書」

などを求められることが多いと思われます。

担当部署

市民課

娘の本籍地の変更手続きについて教えてください

お問合せ内容

娘が結婚にすることになり、娘のみ本籍を変更したいのですが、どのような手続き(書類)が必要なのでしょうか。
全員を移す方が後々便利なのでしょうか。

回答内容

事前に必要な手続きはございません。
婚姻届を提出されましたら、娘さん夫婦で新しい戸籍を作成するので、お父さまの戸籍から除籍されます。
本籍を移す方法は転籍届です。
娘さんが婚姻届提出後にしばらく間を空けてから、転籍届を住所地の窓口に提出されますと本籍が異動します。
現在、戸籍の請求は、本市(本籍地)に郵送で請求されなくても、住所地(本籍地以外)の窓口でも申請、受け取りが可能です。

担当部署

市民課

離婚届用紙について

お問合せ内容

市ホームページにはないようですが、インターネット上にある離婚届をダウンロードし、コンビニなどでA3サイズに印刷し記入したものを届け出てよろしいでしょうか。

回答内容

A3サイズで印刷すれば、インターネット上にある離婚届書の様式を使用しても構いません。
届書の用紙は、営業時間外の場合でも警備員室に備え付けてあるので受け取り可能です。
窓口受取だと記載例が同封されており、書き方についても御案内できます。

担当部署

市民課

婚姻届書は指定されていますか

お問合せ内容

婚姻届書について、市役所にある用紙ではなく、絵柄などがデザインされているものでも受理していただけますか。

回答内容

絵柄があるもの、オリジナルデザインの婚姻届書でも届出できます。

担当部署

市民課

印鑑登録の抹消手続きについて

お問合せ内容

母の印鑑登録抹消手続きをせず、市外への転入手続きをしました。本市の印鑑登録を抹消したいのですが、郵送での手続きは可能でしょうか。

回答内容

本市を転出された時点で、印鑑登録は抹消となりますので、追加でのお手続きなどは特にございません。
なお、本市で発行した登録証についてお持ちでしたら、御自身で処分していただいて差し支えございません。
印鑑登録が必要な場合は、新住所地での登録になります。

担当部署

市民課

家屋を取り壊した後の手続きについて教えてください

お問合せ内容

先日、家屋を解体撤去しました。
名義は父(既に他界)ですが、固定資産税は私が納税しています。手続きは市ホームページからダウンロードした「家屋取壊し届出書」の届け出のみでよろしいでしょうか。

回答内容

受け付けに関しては、電話および送信いただいたメールでさせていただくため、改めて申請書の提出は不要です。
家屋を取り壊すことにより、土地の税金が上がるかもしれませんが、来年度から、固定資産課税台帳からは取り除かれます。

担当部署

税務課

課税証明書および非課税証明書の郵送請求について

お問合せ内容

課税証明書もしくは非課税証明書を郵送で請求したいのですが、届くまで通常どのくらいかかりますか。

回答内容

郵送請求に係る日数は、通常5日から6日です。

担当部署

税務課

通学路の安全対策を実施してほしいです

お問合せ内容

1 東郷町内田橋の交差点から東郷学園義務教育学校間の市道古城石堂線の歩道について、落石の危険性に対する安全対策を実施してほしいです。
2 東郷学園義務教育学校の南側を走る市道滑石五社線について、見通しの悪い箇所の整備を行うなど、対策をしてほしいです。
3 その他国道や県道にも交通安全上、危険で、通学に支障が出ると思われる箇所が多くあります。調査を行い、関係機関との協議を行ってほしいです。

回答内容

1 市道古城石堂線の落石防止対策については、令和3年度に落石防護柵を設置して対策が完了したところです。
また、歩道設置については、本路線は延長も長く、用地買収などが必要となることから、現在、対策を行っている他の路線と調整を行い、整備について検討してまいります。
2 市道滑石五社線は、有効幅員が4メートル程度あり、外側線の大部分が消えているため、早期に安全が確保できる対応策として、外側線の引き直しや路面標示などで対応します。
3 通学路の危険箇所の安全対策については、通学路安全推進会議を年2回開催し、毎年各学校で行った「早急に対応が必要な危険箇所」調査に対して、国・県・市・警察など関係機関と対策を検討し、緊急性の高い箇所から合同点検を実施し、危険箇所の改善に努めています。
今後も学校運営協議会などで、通学路の危険箇所に関する情報を学校と共有し、関係機関と連携しながら通学路危険箇所の改善に取り組んでまいります。

担当部署

道路河川課、学校教育課

入来ひまわり児童クラブの駐車場を整備してほしいです

お問合せ内容

入来ひまわり児童クラブの職員駐車場を整備していただきましたが、先日の雨で土砂の流入があるため、対応をお願いしたいです。

また、隣接の雑木の倒木などの恐れもあります。保安林とのことですが、関係機関と協議され、伐採も検討していただけないでしょうか。

回答内容

先日の土砂の流入は、教育委員会が所管する保安林から流入したものでありますので、梅雨が明けた後に土砂を除去します。
また、保安林の伐採については、その性質上、大規模な伐採はできないですが、倒木の恐れのある樹木について、択伐できないか県などの関係機関とも相談してまいります。

担当部署

教育総務課

入来小学校の正門に街灯を設置してほしいです

お問合せ内容

入来小学校の正門は、特に冬場は暗くて危険なので、正門の階段付近に街灯のを設置をしてほしいです。

回答内容

学校敷地における施設・設備については、さまざまな要望があり、学校側と優先順位について協議しながら対応しています。
改めて学校の意見も確認し、設置について検討してまいります。

担当部署

教育総務課

永利町の山崩れについて

お問合せ内容

崩れたところだけを改修してもまた大雨や台風になれば同じことが繰り返されるので山を大きく削るなどの抜本的な対策をしていただけないでしょうか。

回答内容

現在、水路に倒木や崩土が確認されているので、水路の維持管理上、必要な範囲の除去などについて、対応いただける業者を選定中です。
山林については民有地であるため抜本的な対策は難しいことを御理解いただきますようお願いします。

担当部署

道路河川課

透析患者がより安心できる災害対策をお願いします

お問合せ内容

1 透析患者は、災害時にあっても継続して透析治療を受けられるかどうかが大きな問題となります。透析には電気と水が不可欠です。ライフラインの停止などで透析の実施が滞ることも考えられます。そこで透析施設から、自家発電のための燃料や透析医療用の水について支援要請があった場合、供給確保に努めてくださるようお願いします。
2 災害時の透析医療は透析と透析の間隔が空き、透析時間が短縮されることもあり、十分な透析が受けられずに体に不調をきたすことがあるばかりか、自宅を離れて長期の避難所生活を余儀なくされると、心身の疲れから免疫力が低下し、感染症を発症する危険性が高まります。そこで、透析患者の避難所への受け入れにおいては、福祉避難所への受け入れを御配慮いただき、希望する患者が滞ることなく入所が叶うよう、収容スペースの確保も併せてお願いします。

回答内容

1 災害発生時には、医療機関などと連携し対応することとしており、医療機関などへの非常時の必要な物資の供給などについても、医療機関と連携を図り、対応してまいります。

2 本市では、災害時における福祉避難所に関する協定を、市内29カ所(障害者関連施設13カ所、高齢者福祉関連施設15カ所、社会福祉協議会1カ所)の施設などと締結をしており、災害が発生または発生する恐れがある場合において、市が各施設へ要配慮者の避難の調整を行っています。
調整にあたっては、まず避難を希望されている方から、市にその旨をお電話いただき、その中で、その方の日常生活における身体状況や健康状態を伺います。その内容を市から施設へお伝えし、その上で施設側において入所の状況などを勘案し、受け入れの可否を判断する流れになっています。
このため、協定を締結している各施設において入所定員に空きがない場合などには、福祉避難所での受け入れができないケースもあり得ますので、御理解くださいますようお願いします。

担当部署

防災安全課、障害福祉課、高齢・介護福祉課

令和2年に発生した豪雨災害後の対策について聞きたいです

お問合せ内容

令和2年の豪雨で、百次川、勝目川の堤防決壊および越水などによる浸水被害がありましたが、その後の対策はどうされたのでしょうか。

回答内容

市の内水対策としては、市道勝目・矢倉線の側溝整備を行い、排水効率の向上を図る対策や、河川内外の急激な水位上昇にも対応し水門や排水ポンプ施設の適正な運用を図るため、水位監視カメラや浸水実績標の設置、排水路の除草および浚渫、臨時ポンプを設置したところです。 
また、追加対策として、令和5年度に浸水検知センサを設置し監視体制を強化しています。 
また県にも確認したとろ、河川内の土砂の除去および竹木の伐採、百次川と勝目川合流点の改良、堤防の嵩上げ、護岸整備などを行ったとのことでした。 

担当部署

道路河川課

防災行政無線個別受信機について

お問合せ内容

自宅に防災行政無線個別受信機があるのですが、昔住んでいた頃に持っていたもので、現在住んでいるエリアのものではありません。
市役所に持って行ったら、今住んでいる地域の情報が聞けるものに取り替えてもらえるでしょうか。

回答内容

防災行政無線個別受信機を本庁防災安全課までお持ちいただけましたら、受信機の設定を変更し、後日お渡しします。
お手数ですが、本庁防災安全課までお越しください。

担当部署

防災安全課

防災行政無線戸別受信機の設置について

お問合せ内容

 防災行政無線戸別受信機が自宅に設置されていない家が数件あると聞きました。また、放送が聞きづらい戸別受信機もあるそうです。設置や聞きづらい状況などについて、全市的に調査する予定はありますか。

回答内容

設置状況などについて、全市的に調査する予定はありません。
防災行政無線戸別受信機は、平成22年から新規で設置をしています。それ以降は、広報紙などで設置の働きかけを行っています。設置希望がある場合、聞き取りにくい場所については、防災安全課に御連絡ください。

担当部署

防災安全課

野間島公園(中郷1丁目)にある避難地図が昔のままです

お問合せ内容

野間島公園にある地図上の川薩保健所の場所が昔のままです。更新していただけないでしょうか。

回答内容

御連絡ありがとうございます。
野間島公園に古い避難場所案内図が残っており、御迷惑をおかけしています。
掲載されている情報が古いため、撤去に向けて準備を進めています。
最新の避難場所は各戸に配布した防災マップや市防災ホームページに掲載している情報を御覧ください。

担当部署

防災安全課

隣の空き家が倒壊しそうです

お問合せ内容

隣の空き家について、倒壊の恐れがあり、衛生状態も極めて悪い状況です。以前より市に相談していますが、改善の目処が立っていません。
いつ倒壊してもおかしくない状況であり、心配です。

回答内容

情報提供いただきありがとうございます。該当の家屋については、過去にも同様の問い合わせがあり、建物所有者の相続関係者に対して文書を送付している経緯があります。
改めて建物所有者の相続関係者に建物などの適正な管理をしていただくよう文書にてお願いをします。

担当部署

建築住宅課

空き家の瓦が落ちそうになっています

お問合せ内容

空き家の瓦が落ちそうです。ブルーシートを被せるなど持ち主に指導していただけないでしょうか。

回答内容

現地の外観調査を行った後、所有者へ建物の適切な管理をしていただくよう文書にてお願いをします。

担当部署

建築住宅課

移住相談について

お問合せ内容

滞在期間は未定ですが、薩摩川内市に引っ越すことになりそうです。
そのような場合でも移住相談は受け付けていただけますか。

回答内容

未定の場合でも、移住相談は受け付けています。
現段階でのお客さまの状況を聞き取りさせていただいたうえで、本市の支援制度や各種情報提供ができればと考えています。
移住相談を希望される場合は、下記の問い合わせ先にメールまたは電話での連絡をお願いします。
また、オンライン移住相談を希望される場合は、オンライン相談に必要なZoomリンクをこちらから送付しますので、オンライン移住相談希望日などを御連絡いただければと思います。

薩摩川内市役所未来政策部産業人材確保・移住定住戦略室
電話:0996-23-5111 内線4852
産業人材確保・移住定住戦略室にメールを送信

担当部署

産業人材確保・移住定住戦略室

家屋解体に伴う補助金について相談です

お問合せ内容

台風の影響で家が半壊してしまい、家も古くて危険なので解体を考えているのですが、名義は亡くなった父で、土地は民間企業の所有です。
収入がないため固定資産税は未納ですが、仮に遡って税金を納め、このように土地所有者と家の名義人が違う場合でも、補助金を受けることは可能でしょうか。

回答内容

土地所有者と建物所有者が違う場合でも本市解体撤去促進事業補助金交付は可能です。
ただし、補助金交付申請時に土地所有者から建物解体についての同意書が必要となります。
なお、当該補助金事業の対象建物であるかどうかの調査が必要ですので、事前に御相談いただければと思います。

担当部署

建築住宅課

樋脇地域の資源ごみ回収の回数について

お問合せ内容

資源ごみの回収について、入来地域や川内地域などは月に2回行われていますが、樋脇地域は1回です。
他地域同様に、樋脇地域でも月に2回回収してほしいです。

回答内容

合併前から樋脇地域については、資源ごみの回収は月1回としており、各自治会の協力により資源物収集所の管理運営をしていただいています。
各自治会で回収した資源物については、市が一般廃棄物収集運搬許可業者(以下「許可業者」という。)に委託し、各地区ごとに収集を行っているところです。
樋脇地域全体での要望がありましたら、許可業者の体制の確保など、変更について検討したいと考えます。

担当部署

環境課

川内クリーンセンターへの資源ごみの持ち込みについて

お問合せ内容

資源ごみ(一升瓶、ワンウェイ瓶)は基本自治会収集かと思いますが、少し量が多いため自治会に出すと迷惑かと思い、川内クリーンセンターへ直接持ち込み可能であれば持って行こうと考えていますが、持ち込み可能でしょうか。

回答内容

資源ごみ(一升瓶、ワンウェイ瓶)については、川内クリーンセンターへ直接持ち込み可能です。
なお、持ち込む際は事前に川内クリーンセンター(0996-30-1117)に御連絡ください。
処理手数料(100キログラムごとに300円)がかかりますので御注意ください。

担当部署

環境課

久見崎浜のごみ撤去について

お問合せ内容

 久見崎浜はウミガメの産卵地としても知られていますが、打ち上げられたごみによってウミガメの産卵環境が失われつつあります。毎月1回の清掃を呼び掛けていますが、実際のところ、重機でないと人の手では間に合いません。県にも要望しましたが、「県の予算は限られており、むしろ市町村の方が予算を要求しやすいので市に頼んでほしい」と言われました。対応いただけないでしょうか。

回答内容

「美しく豊かな自然を保護するための海岸における良好な景観及び環境並びに海洋環境の保全に係る海岸漂着物等の処理等の推進に関する法律」第17条により、海岸管理者などは海岸漂着物などの処理のため必要な措置を講じなければならないこととされており、久見崎海岸は県の管理であることから、海岸漂着物などの処理は県が担うこととなります。
また、同法第18条では市町村は海岸漂着物などの処理のため必要な措置を講ずるよう要請することができることとされているため、久見崎海岸の管理者である県(北薩地域振興局建設部建設総務課)に対し、現況の確認および海岸漂着物などの収集を要請しました。
今後、県の収集した海岸漂着物などの処理について協力の要請があった場合には、適正に対応していきます。

担当部署

環境課

旧大馬越小学校敷地内の管理について

お問合せ内容

年間に3回剪定作業を自主的に行っています。
参加者の高齢化が進み、枝木も高くなり、剪定作業に危険を伴うこともあるので、生垣を人の腰の高さまで半分程度に伐採することは可能ですか。
可能であれば自主的に伐採しますが、不可能であれば今後剪定作業は難しいです。

回答内容

草払等業務委託の範囲内として、腰高まで伐採していただいて構いません。
伐採の際は作業される方の安全を十分に確保し行ってください。
伐採した枝などは、旧大馬越分団車庫跡地に仮置きしていただければ後日、市で処分します。

担当部署

財産マネジメント課

自動車のアイドリング騒音に悩んでいます

お問合せ内容

夜間の自動車(特にトラック)のアイドリング騒音に悩まされています。
毎日ではありませんがコンビニや企業の駐車場に停車してかなりの騒音です。
昼間は気になりませんが、夜中から早朝は響き渡ります。
市ではアイドリング防止策があるのでしょうか。

回答内容

夜間の自動車のアイドリング騒音で大変お困りの事とお察し申し上げます。
市の対応としては、駐車場を所有している事業者を通じて注意喚起をすることは可能ですので、場所などについて、下記の連絡先まで御連絡ください。

市民安全部 環境課 生活環境グループ
電話:0996-23-5111(代表)
直通:0996-22-8115(内線4332)
ファックス :0996-20-5570
環境課 生活環境グループにメールを送信

担当部署

環境課

甑島列島における野焼きについて教えてください

お問合せ内容

甑島列島における野焼きに関する情報を探しています。
もし、野焼きに関する情報があれば、教えていただけないでしょうか。
情報の内容としては、野焼きが行われた場所や時期、目的などが分かると幸いです。

回答内容

甑島区域における野焼きの情報は以下の通りです。
【野焼きが行われた場所】
・鳥ノ巣山展望所の周辺斜面(鹿島町)
・鹿の子大橋展望所から小池隧道までの周辺斜面(上甑町)
(上甑町においては、令和4年度以降、実施していません。)
【時期】
1月~2月
(天気の良い日に実際。作業時間は1日)
【目的】
事業名:カノコユリ保全事業
カノコユリの自生地保護のため。
定期的に山焼きをすることで、地力の回復やカノコユリの成長を阻害する高木などの除去を目的としています。

担当部署

甑島振興局

自宅隣の空き地の土地管理について相談です

お問合せ内容

自宅の両隣りの空き地から草が道路や宅地に侵入してきて困っています。
定期的に土地管理をしてもらえるように、地権者にお願いしていただけませんか。

回答内容

宅地や道路に雑草が侵入している原因の場所については、個人の土地であるため、現在環境課より地権者に相談中です。
道路については、農道になっていることから、今後必要に応じて、対処してまいります。

担当部署

環境課、耕地林務水産課

近隣の野良猫の糞尿放置、悪臭に悩んでいます

お問合せ内容

近隣にお住まいの方が野良猫へ餌付けをしており、糞尿の放置、悪臭に悩まされています。
近隣の住宅の庭、玄関、道路、店舗の駐車場、幼稚園の園庭などいたるところに猫の排泄物があり、臭いも含めてあまりにも不衛生で困っています。目ヤニが大量にでていたりケガをしていたり、下痢になっていたりなど病気にかかっている猫もいますが、餌を与えるだけで去勢や衛生管理、適切な世話などはされていない様子です。御対応をお願いします。

回答内容

猫による被害ですが、大変お困りの事とお察し申し上げます。近所の方が野良猫に餌付けをしているとのことですが、餌付けをしている段階で飼い猫とみなされます。
動物愛護管理法において、不適正な飼養により周辺の生活環境が損なわれていると認められる場合は、都道府県知事(県)がその事態を生じさせている者(飼い主など)に対して、必要な措置を取るように指導、助言、勧告、命令ができるとされています。
お手数をお掛けしますが、今回の御相談内容において原因者への指導を御希望される場合は、川薩保健所衛生・環境課(0996-23-3167)へ御連絡いただきますようお願いします。

担当部署

環境課

水道料金の支払い方法を変更したいです

お問合せ内容

現在、ゆうちょ銀行での引き落としですが、クレジット払い、もしくは、鹿児島銀行の口座引き落としへ変更したいです。

回答内容

水道料金支払いの変更について、本市ではクレジット払いは行っていません。
ゆうちょ銀行から鹿児島銀行へ口座振替の変更を行う場合は、鹿児島銀行にて手続きが必要です。
鹿児島銀行の市内店舗に備え付けの「薩摩川内市市税等口座振替依頼書兼自動払込利用申込書・廃止届出書」を記入してください。口座届出印が必要です。
税科目コード、契約種別コード、水栓番号(お客様番号)、依頼区分の記入が必要です。税科目コード、契約種別コードについては、市ホームページ「水道料金のお支払いについて」から確認いただけます。
また、水栓番号(お客様番号)が不明の場合は、上記ホームページに掲載している各地域ごとの連絡先へ御連絡ください。
手続きの時期によっては、次回のお支払いついても変更前の口座で引き落とされることがありますので、御注意ください。

担当部署

経営管理課

水道料金を支払い忘れてしまいました

お問合せ内容

納入期限を過ぎてしまったのですが、新たに発行していただくことは可能ですか。

回答内容

納付書の再発行は可能ですが、督促料が発生する可能性がありますので、御了承ください。
なお、直接窓口にて支払いも可能です。

担当部署

経営管理課

トイレが詰まりました

お問合せ内容

トイレが詰まりました。どうしたらよいですか。

回答内容

トイレが詰まった際の対応についてお知らせします。
本市には下水道区域があり、対応方法が異なります。まずお住まいの地域が下水道区域内かどうかを御確認ください。
下水道区域は、市ホームページ「下水道事業を行っている地域について(川内地区)」から御確認いただけます。
下水道区域内の場合、市で管理できるのは「汚水桝につなぐ取付管まで」となります。
汚水桝から宅内の配管は個人管理となり、市では対応できません。必要に応じて排水設備指定工事店に依頼してください。
こちらも詳細は、市ホームページ「下水道は正しく使いましょう」および「排水設備指定工事店について」を御覧ください。
下水道区域外で浄化槽を使用している場合、浄化槽は個人の所有物であり、民地内での管理や修理などは市で対応できません。
そのため、浄化槽の点検や修理が必要な場合は、専門の業者に依頼してください。
浄化槽維持管理(保守・清掃)業者一覧は市ホームページ「浄化槽維持管理業者」から御確認いただけます。
その他の御質問がありましたら、市水道局下水道室までお電話にて直接お問い合わせください。

担当部署

下水道室

自治会再編と自治会存続について

お問合せ内容

本市の一部地区が「消滅可能性自治体」として挙げられているのを見ました。
自治会が消滅した場合の不利益、存続するからこその利点、自治会再編を促し、自治会存続の決め手となる参考などはありますか。

回答内容

市においては、災害時など助け合いが必要な場面も想定しながら、日頃からの交流やつながりを持つ自治会の必要性を伝えているところであり、今年度においては、自治会再編関連の補助金の拡充にも取り組んだところです。
自治会においては、10年後の自治会の姿なども共有しながら、社会構造の変化に合わせ、自治会活動を「やらなければいけない」から「やりたい」へ展開することなどを模索しながら、今後も魅力的な活動などを積極的に発信していただきつつ、自治会再編も視野に入れた今後の自治会の在り方を引き続き検討していただきたいと思います。
今後、自治会合併時の財産の取り扱いなどについて、最近、合併した自治会を先行例に、考え方や事例をまとめてまいります。

担当部署

コミュニティ課

自治会合併について相談です

お問合せ内容

自治会合併について検討しています。一般的な合併のマニュアルはあるようですが、広範囲の自治会合併において、活動内容も含めた提案やアドバイスをいただきたいです。
また、自治会回覧を高齢者でも扱いやすいデジタル化したものにできないでしょうか。

回答内容

自治会の範囲が広くなった場合、役員などの役割分担の分散化で、それぞれが行っていた活動のスリム化などの取り組みが必要となります。
さまざまなケースが考えられますので、意見交換の場を設けてまいります。

自治会回覧のデジタル化については、他県においてLINEなどのコミュニケーションアプリを使い、スマートフォンで回覧する仕組みを導入し、負担軽減を図っている事例があります。
また、本市では、自治運営組織運営のDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むこととしており、自治会加入手続きの一部オンライン化や皆さんの負担が減るような施策などに取り組みたいと考えていますので、こちらについても意見交換の場を設けてまいります。
なお、こうしたDXを促進するための施策として、今年度より各地区コミュニティ協議会を対象に、市が提供しているつんPayや市公式LINEの登録・操作方法についてレクチャーするスマホ教室を全48地区で開催する予定ですので、気軽に御参加ください。

担当部署

コミュニティ課

自治会費の使い道について

お問合せ内容

自治会に入らないとごみステーションが使えないと言われました。
自治会は義務ではないはずです。
ごみ収集は本来行政が担うべき仕事で、自治会は好意で協力しているにすぎないのではないですか。
そもそも自治会費を何に使っているのですか。

回答内容

自治会のごみステーションに関しては、自治会で設置および管理をしていただいており、捨て方のルールについては、各自治会に委ねているところでありますが、本市では、やむを得ず自治会を脱退、何らかの理由で自治会に加入できない方については、公設ごみステーションを案内しています。
公設ごみステーションの位置、収集日時などに関しては、市ホームページ「公設ごみステーション」を御確認ください。
また、自治会費は、各自治会の活動を基準にそれぞれで決められているので、詳細は各自治会に御確認(総会資料など)いただきたいですが、防犯灯やごみステーションの設置費用や維持管理費、河川道路愛護作業時の油代や飲み物代、自治公民館における水道・光熱費、子ども会への助成など、自治会活動に幅広く使われていると理解しておりますので、自治会運営にぜひ御協力くださいますようよろしくお願いします。

担当部署

コミュニティ課

手打地区における避難所や公民館などの施設について

お問合せ内容

手打地区においては、下甑公民館が解体されて以来、これに代わる避難所や公民館施設がない状態が続いています。避難所については、現在、台風や大雨時の避難場所として玉姫園などが指定されていますが、安全面から見ても適切な場所ではありません。
また、公民館施設は、敬老祝賀会など、手打小学校の体育館を借用して、開催していますが、開催時期が暑さの厳しい時期に不便な思いをさせているのが現状です。
そこで、1つ提案ですが、今年3月31日をもって閉校になった海陽中学校を利活用できないでしょうか。
台風・大雨・地震による津波などの避難場所としては、一部改築は必要ですが、十分対応できると思います。
公民館施設は、大幅な改築が必要になると思われますが、そのための調査を早急に対応していただきたいです。
災害避難時や行事などの一時的なものではなく、常時、人が出入りする複合的施設とする事も考えることが必要かと思っています。
どうか1日も早く、地域との話し合いの場を考えていただきますようお願いします。

回答内容

本市では指定避難所として、収容人数や設備などを考慮して市全体で160カ所、下甑地域で17カ所を指定しています。うち手打地区においては6カ所を指定しているので、避難が必要な場合は、これらの指定避難所への避難をお願いしています。
公民館施設に関しては、既存施設への機能集約や新設施設との併設を検討している状況です。
一方で、本市では、薩摩川内市公共施設等総合管理計画における公共施設の今後の方針において、新設の場合は他施設との複合化を原則としています。御提案いただいた海陽中学校の利活用については、特定の目的のみの整備ではなく、複合的な使用を目的とした整備を検討することが必要と考えています。
まずは地元住民の方々と意見交換を行うことが重要だと認識しています。

担当部署

企画政策課、防災安全、社会教育課

市が管理している施設を利用しやすいように条件緩和していただけませんか

お問合せ内容

市の管理している施設(例えば、上甑コミュニティセンターや旧上甑中学校など)が、もっと使用できるように申請期間や条件を緩和してほしいです。悪天候などの突発的な時に使えるとありがたいです。

回答内容

薩摩川内市立学校体育施設開放事業に伴う施設利用要領に基づき、運用してまいります。
学校の学習活動に支障のある突発的な事案が発生した場合は、速やかに対応してまいります。
なお、上甑コミュニティセンターは社会教育施設となります。想定できない突発的な場合に使用を検討される際は、上甑コミュニティセンターまで御相談ください。

担当部署

教育総務課、社会教育課

都公民館に空調設備を設置してほしいです

お問合せ内容

都公民館は、指定避難場所に指定されていますが、空調設備がなく、避難しても熱中症になりやすく自治会員の高齢化も進行しています。最近は異常気象で、豪雨災害、台風災害などで、公民館避難の回数が増えています。
そのたびに、部落の放送無線で命を守る行動を呼びかけ、公民館避難を出しています。
このような現状から、公民館に空調設備を設置いただけないでしょうか。

回答内容

指定避難所の施設・設備改修については、市の補助制度などは設けていません。指定避難所の指定の方針として、既存の施設をそのまま避難所として指定させていただくこととしており、避難所として開設した場合は「指定避難所使用料支払要項」に基づき定めた使用料を支払うこととしています。
しかし、自治会からの声や近年の熱中症のリスクが高まりつつある情勢にも鑑み、自治会への空調設備における助成の在り方などについて検討してまいります。

担当部署

コミュニティ課、防災安全課

東郷地域のデマンド交通の運行状況について知りたいです

お問合せ内容

現在の利用状況の考察、利用者の感想や意見などの取りまとめ、地区コミュニティ協議会や自治会などとの実績検討の有無について知りたいです。

回答内容

東郷地域デマンド交通の利用者数は、令和元年度が4,483人、令和5年度は3,191人であり、約29%減少しています。
利用者数減少の原因として、コロナ禍に伴う外出の自粛や人口減少などが、その主な要因と考えています。
利用者の意見などについては、薩摩川内市地域公共交通計画策定時のアンケート調査の中で、デマンド交通の改善が必要な点として、「運行方法」の改善が求められている他、地域公共交通を利用しない理由として、「時間の制約があるから」、「利用したい時間帯に便がないから」などの意見をいただいています。地域公共交通としての運行であることを踏まえながら、今後、検討していかなければならない項目と捉えています。
地区コミュニティ協議会や自治会などの実績検討については、個別の地域毎での実施はしていないですが、薩摩川内市地域公共交通活性化協議会において、各地域の地区コミュニティ協議会の代表出席のもと、当該年度の実績報告などについて協議、検討しているところです。また、年間を通じて地域公共交通に係る出前講座を受け付けており、バス・鉄道・船などの利用方法などについて紹介していますので、御活用ください。

担当部署

経済政策課

東郷地域デマンド交通の利用者数の減少について

お問合せ内容

デマンド交通をどのようにして乗ってもらうかを考えることが大事だと思います。デマンド交通を利用しない理由を利用者から十分に聞きながら、何ができるか考えるべきです。他自治体を参考に、やり方を変えてはいかがでしょうか。

回答内容

他の地域は実績が伸びています。デマンド交通の広報が十分でなかったので、今後広報紙などで周知してまいります。

担当部署

経済政策課

東郷地域におけるデマンド交通および高齢者のタクシー利用について

お問合せ内容

デマンド交通はあれど、便数も限られ、接続も悪く不便です。乗り換えなしで川内地域まで行ける便を設けていただけないでしょうか。
また、高齢者のタクシー利用の助成などもしていただきたいです。

回答内容

東郷地域においては、地域公共交通として東郷地域デマンド交通の「藤川・鳥丸コース」、「南瀬・山田コース」、「斧渕・田海コース」があり、ドア・ツー・ドアの事前予約型乗合タクシーを運行しています。
また、東郷地域と川内地域を結ぶバスとして、上川内から東郷、宮之城の路線バスと、コミュニティバスの市内横断シャトルバスがあります。
デマンド交通に係る乗り換えなしで川内地域まで行ける便の設置については、既存の地域公共交通と競合を来たす恐れがあり、運転手の不足などが課題となっている状況下で、路線バスの運行自体が難しくなることも考えられるため、引き続き地域公共交通の利用をお願いしたいと思います。
また市では、従前より運転免許証を自主返納された高齢者を対象に、5,000円分のタクシーチケットを交付しています。これは、自主返納により日常的な移動手段が失われた方に対し、その代替として、タクシーの活用を促すためのものです。
御高齢であっても、心身ともに健康で、車で自由に外出される方も少なからずおられます。一方、支援が必要な方については、介護タクシー制度や福祉有償運送事業などの枠組が既にあります。
これらのことから、高齢者であることのみに着目して、タクシー利用に関する新たな支援制度を始めることは困難であるので、御理解いただきますようお願いします。

担当部署

経済政策課

行事などのバス送迎をしてほしいです

お問合せ内容

市が開催する伝統芸能や文化講演会などの行事、イベントは、ほとんどが川内地域のSSプラザせんだい、国際交流センター、サンアリーナせんだいなどで開催されています。
同イベントなどへの東部区域からの参加状況を調査されたことがありますか。
できれば遠方に住む人たちのために、このような行事などでバスの送迎をお願いできないでしょうか。

回答内容

これまで、どの地域からどれくらいの方々が参加しているかの調査については、実施していません。
このような行事・イベントへ参加するための移動手段について、これまで、自家用車やバスなどの公共交通機関を使った自主移動をお願いしているところであり、今後においても、これまでと同様、自主移動による参加をお願いしたいと思います。

担当部署

文化スポーツ課

隈之城川公園駐車場(月極)の契約をしたいです

お問合せ内容

隈之城川公園月極駐車場を契約したいのですが、空きはありますか。

回答内容

現在空いていないため、仮予約をして、キャンセル待ちという形を取らせていただきます。

担当部署

都市整備課

県道堂山宮之城線の浦三文字から矢立農村公園せせらぎの里までの幹線道路の整備について

お問合せ内容

県道堂山宮之城線の浦三文字から公園入口までの幅員が狭い箇所もあり、片側駐車で離合や農作業などに支障が出ています。
道路の拡幅に合わせて、落石防止工事と舗装路面の改善をしていただけるよう県へ要請しましたが、現在の進捗を知りたいです。

回答内容

現在の県道整備の状況は、落石防止対策が4工区計画されており、現地の調査測量を終了し、用地交渉を進めているとのことですが、相続の手続きや保安林解除などに時間を要しているとのことです。
今年度も引き続きこれらの手続きを進め、用地を確保できたところから一部工事着手したいと聞いています。
なお、道路の拡幅や舗装改修については、事業中箇所および要望済箇所などから優先度を見極めつつ検討したいとのことです。
市としては、計画区間の着実な工事進捗とさらなる安全向上に向けた整備推進について改めて県に要望してまいります。
県道堂山宮之城線の浦三文字から公園入口までの市道(市道矢立1号線/市道矢立3号線)は、道路幅員約4メートルで、道路の両側にU型側溝およびL型側溝が設置されています。
U型側溝は開渠となっており、市道沿線の土地への乗入口10カ所については、3から5メートルの区間で蓋板が設置されています。
同路線の拡幅については、路線延長が長く、周辺の土地の利用状況や用地取得などの課題もあり、早期の実現は難しいため、乗入口利用者の同意を得ながら、既設蓋板を利用して、蓋板の設置区間を延伸することで、部分的な離合箇所として活用していただきたいと思います。
また、公園利用者に対する経路案内などについても、公園管理者および指定管理者と検討し、交通の円滑化を図ってまいります。

担当部署

建設政策課、道路河川課

市道枯木野・原口線を通学する児童の安全対策について

お問合せ内容

市道枯木野・原口線は、全線を通して道幅が狭いです。特に轟運動広場周辺はカーブが多く見通しも悪い区間です。
今年度から祁答院小学校のスクールバス停留所になり、児童が歩いて集まってきます。また、この市道は中学生の自転車通学路でもあり、特に朝の通学時間帯は通勤の車の往来も多く危険な状態です。
この付近を通行する車へ、通学児童がいることを知らせる道路標識・標示や看板などの設置を検討していただきたいです。

回答内容

市道枯木野・原口線は、さつま町および姶良市へ向かう路線となっており、特に朝・夕の通勤時間帯は交通量が多い状況です。
今後、轟運動広場周辺の見通しが悪い区間を中心に、地域の御意向などを踏まえながら、注意喚起の路面標示(「スピード落とせ」や「学童注意」など)による対応を検討してまいります。

担当部署

道路河川課

市道藺牟田池一周線および市道藺牟田池線の復旧はいつですか

お問合せ内容

令和6年6月20日からの大雨により藺牟田池の舟見岳の山腹が崩落し、藺牟田池を周回する市道藺牟田池一周線と入来町を結ぶ市道藺牟田池線が被災しましたが、復旧までどの程度かかるのか教えてください。

回答内容

被災した市道については、公共土木施設災害復旧事業として国へ申請を行い、崩壊土砂などを除去する工事を先行して実施することとしており、道路の被災状況などを確認しながら復旧工法について検討してまいります。
また、崩落が発生した山林については、一部が保安林であるため、治山事業で復旧工事を実施することができないか、市道の公共土木施設災害復旧事業の申請に併せて、県と協議を進めています。
復旧の明確な時期は答えられないところです。

担当部署

道路河川課、耕地林務水産課

市道吉原鍋原線(樋脇町)の草刈りについて

お問合せ内容

市道吉原鍋原線の草刈りを例年なら6月にはしていただいていましたが、今年はまだのようです。
早急に対応いただけないでしょうか。

回答内容

例年、樋脇支所の道路維持補修等作業員で伐採作業を実施しているところですが、今年度は通行止めにより上水道工事が実施されており、作業に取りかかれていません。
伐採作業については、同工事の進捗次第となりますが、樋脇支所管内も伐採要望が多数寄せられており、順番に対応している状況ですので御理解いただけると幸いです。

担当部署

道路河川課

道路の一部が陥没しています

お問合せ内容

市道御陵下・公佛線上の一部に縦20センチメートル横60センチメートル程の穴ができていて路盤の砕石も抜けていて空洞になり始めています。
確認をお願いします。

回答内容

御指摘の箇所について、現地調査を行った上で補修を完了しました。
この度は、御連絡いただきありがとうございました。

担当部署

道路河川課

市道に覆い被さる樹木の伐採について

お問合せ内容

県道串木野樋脇線と市道上之湯新会開線の交差点付近の空き家の木の枝が市道上に覆い被さるようになっています。差し掛かっている部分の枝を伐採できないでしょうか。

回答内容

地域からも同様の要望があり、現地確認はしていますが、当該樹木が庭木であるため、所有者へ連絡の上、市道に張り出した部分の伐採を行うことで対応中です。

実施については、少しお待ちください。

担当部署

道路河川課

T字路交差点(県道吉川川内線と市道西町・瀬ノ岡線の交差点)の右折レーンが機能していません

お問合せ内容

T字路交差点(県道吉川川内線と市道西町・瀬ノ岡線の交差点)の右折レーンが狭すぎて並行して車を停めることができません。改善してほしいです。
また、近隣にある企業に対しても、通勤・退勤時にできるだけ路線を分けて行うなどの相談はされているのでしょうか。

回答内容

T字路交差点(県道吉川川内線と市道西町・瀬ノ岡線の交差点)に幅員3メートル・延長約65メートルの右折車線を計画しています。
工事にあたり、支障となる物件を移設する必要があり、移設には期間を要します。現段階で少しでも渋滞を緩和するため、昨年度、普通車が2台並ぶことができる幅員4.5メートルで暫定的な整備を行いました。しかしながら、右左折車線のラインを明示できないため、その効果が十分でないことは認識しています。
そのため、今年度は水路を埋めて現在4.5メートルのところを5.5メートルに拡幅するための工事を約100メートル実施する予定です。
交通渋滞対策工事の最終形ではありませんが、今回の工事によりさらに効果が現れるものと考えています。
また、近接工場では、社外寮からの出勤者の増加に伴う朝夕の通勤時の渋滞緩和を図るため、大型バス2台を使用し、従業員送迎シャトルバスの実証運行を令和6年4月1日から9月30日まで実施しました。実証運行の成果を検証するなど、渋滞緩和に向けた協議を企業と市で続けてまいります。

担当部署

道路河川課

市道牟礼袮北線の側溝を整備してほしいです

お問合せ内容

市道牟礼袮北線の側溝が土砂で詰まっています。
雨が降ると水たまりができて通学路に支障が出ています。
側溝の土砂を撤去してください。
また、側溝が老朽化し機能が果たされていないので整備をお願いします。

回答内容

現場を確認したところ、側溝内に土砂が堆積していたので、側溝清掃(堆積土砂の除去)を行います。
なお、側溝改修については、今後の経過を確認しながら検討してまいります。

担当部署

道路河川課

市道駅前温泉場線の歩道について

お問合せ内容

入来町総合運動場前の市道駅前温泉場線の歩道に赤いラバーを吹き付けてあったようですが、ラバーが剥がれ落ちウォーキングをすると、足を引っ掛けて転びそうになります。赤いラバーを除去して舗装していただけないでしょうか。

回答内容

現地調査を実施したところ、御指摘のとおり、歩道上の赤いラバー部分が老朽化により剥がれている状況を確認しました。
総合運動場側から、今年度より予算の範囲内で年次的に既設舗装面を撤去し、新たにアスファルト舗装工事を行う予定とします。
舗装改修工事にあたっては、地域の方々の同意を得た上で実施しますので、少しお時間をいただけると幸いです。

担当部署

道路河川課

市道牟礼祢礼北線のガードレール下の土砂を撤去してほしいです

お問合せ内容

市道牟礼祢礼北線のガードレール下の土砂を撤去してほしいです。時々草を払っていますが、ガードレール下の土砂が撤去されれば草も生えないのではないでしょうか。

回答内容

現地を確認したところ、市道牟礼祢礼北線の車道部と歩道部に土砂の堆積がありました。
明確に時期はお示しできませんが、市の道路維持補修等作業員のスケジュールを調整し、土砂撤去を実施します。

担当部署

道路河川課

市道平佐・吉野山線について

お問合せ内容

寺山いこいの広場に遊びに行き、自動車で市道平佐・吉野山線を中村町方面に降りたら、倒木や折れた枝や葉っぱで通行が困難な状況でした。台風10号の影響によるものだと思いますが、通行止めにすべきではないでしょうか。

回答内容

市道平佐・吉野山線については、NTT線にかかっている倒木が多数あり、通信事業者へ対応を依頼しています。
それ以外の倒木などについては、市において除去が完了しましたが、通信事業者の作業が未完了であるため、看板などを設置し、通行止措置を行いました。
なお、永利側、天辰側からは公園までの通行が可能です。

担当部署

道路河川課

市道横馬場・田崎線の整備について

お問合せ内容

市道横馬場・田崎線の一部が老朽化しており、大型車が通ると時々事故が起こったのかと思えるほど大きな音がします。
道路の改良をお願いします。

回答内容

今年度、中ノ原交差点から約150メートル区間の工事を行う予定です。
当該箇所の工事は、用地買収の関係で2年程先になると思われます。
平佐地区は元々田んぼが多く、地下水位も高くあまり地盤が良いとは言えず、また、近くの方からは下水道工事以降、揺れが大きくなったと聞いています。
改良工事では、3.5メートルの歩道ができ、車道下の土も良質土と入れ替えるので、工事完了後、揺れは大きく軽減されるものと考えます。
工事開始までまだ時間がかかりますが、それまでに舗装の剥がれがひどくなったり、陥没したりなど、不具合が生じる場合は、市で対応を検討しますので、御連絡ください。

担当部署

道路河川課

市道諏訪角久保線の拡幅工事をお願いします

お問合せ内容

道路の法面伐採や路面標示などの対策をしていただいたのですが、夏の雑草繁茂や冬の落ち葉により、見通しが悪く通行に支障をきたすことや、落ち葉が路肩に堆積し道路が狭く感じる上にスリップの恐れもあります。
また、そもそも幅員が狭いため、離合が難しく、特にカーブは危険です。
この道路は生活道路だけでなく、園児の散歩コースや送迎でも使われており、周辺には農家も多く、農耕車に加え、畜産関係の大型車両の往来もあります。以前、交通事故も実際に起きています。
道路拡幅工事をお願いできませんか。

回答内容

市道諏訪角久保線の道路拡幅については、当面、除草や路面清掃、蓋付側溝への入れ替え、見通しや離合箇所を確保するための部分的な拡幅などで対応したいと考えています。
御要望の全線拡幅は難しいことを御理解くださるようお願いします。

担当部署

道路河川課

市道金具永田線の草刈りをお願いします

お問合せ内容

市道金具永田線上の道路に草が侵入しています。草刈りをお願いできませんか。

回答内容

市道金具永田線上の道路の草刈りについては、年内には実施することで調整しています。
現在、市道の草刈りに関する複数の要望に順次対応している状況で、地域の皆さまには御不便おかけしますが、御理解いただきますようお願いします。

担当部署

道路河川課

一般県道吉川川内線の横断歩道設置について

お問合せ内容

何年も前から要望しています。県に問い合わせると、順番待ちの状況と回答をいただきましたが、進捗はいかがですか。

回答内容

一般県道吉川川内線の歩道設置に係る事業について、県道の管理者である北薩地域振興局に確認したところ、現在、事業は中断しているが地権者との用地交渉が整う状況になった場合は、他の工事の進捗や事業箇所の優先度などを踏まえて検討してまいりたいとのことです。
また、地権者への働きかけについては、本市としても地区コミュニティ協議会と一緒になって取り組んでまいります。

担当部署

建設政策課

国道3号から井高踏切に入る道路が狭いです

お問合せ内容

国道3号から井高踏切に入る道路ついて、原子力災害などが起こった際に道が狭すぎて大型バスが避難場所(旧西方小学校)まで到達できない課題があります。以前問い合わせたところ、踏切については駅構内に該当するため、簡単には改修はできない上に相当な予算もかかるとのことでしたが、一方で南九州西回り自動車道の工事も予定されており、工事車両が進入する必要があるため、国との予算も含めて検討していただけないでしょうか。

回答内容

井高踏切については、令和4年度に基本設計を行い、肥薩おれんじ鉄道と計画に関する協議まで完了しています。
一方で、井高踏切を南九州西回り自動車道の工事用道路として利用する計画もあることから、引き続き鹿児島国道事務所と調整してまいります。

担当部署

道路河川課

道路の伐採作業が重複してしまいます

お問合せ内容

県管理の道路の伐採・除草作業については、予算の関係上、すぐに対応してもらえない場合があります。また、地区でも作業をすることがあるのですが、直後に、県の委託業者が作業をされる場合もあります。作業の目的は同じなので、地区へも事前に情報をいただければ、ありがたいです。作業が重複しないように調整したいと思っています。

回答内容

北薩地域振興局に確認したところ、管内における国道、県道の伐採・除草作業などの維持管理については、年次計画に基づき適宜実施していますが、道路の延長が長く十分な対応が困難な状況であるため、清掃美化ボランティア活動など地域の皆さまの御協力は道路の維持管理に必要不可欠なものと認識しています。今後は、北薩地域振興局の委託事業(伐採・清掃作業)に関する情報提供や周知方法の在り方について検討し、地域と連携して効率的かつ適切な維持管理に努めてまいりたいとのことでした。
市としても北薩地域振興局が行う地域の皆さまに対する情報提供や周知方法の協力に努めてまいります。

担当部署

建設政策課

工事の事前連絡について

お問合せ内容

大雨で住宅近くの市道が崩落しました。
市道のすぐ横は私所有の山林で一部が同時に崩れ落ちていました。
翌週、突然重機がきて業者による倒木や周辺の木の伐採作業が行われました。
このような場合、山林所有者には事前の連絡はされないのでしょうか。
以前は地主と話し合いをしてより良い環境になるよう、伐採の計画を立ててから進めていたように思います。

回答内容

この度は事前にお断りの御連絡が至らず、申し訳ございませんでした。
現場については、災害復旧事業として緊急に作業を進める必要があり、作業を進めていたところです。
今後は、御相談のうえ進めてまいりますので、よろしくお願いします。

担当部署

 道路河川課

道路愛護作業について

お問合せ内容

地区内の市道や農道の通行に支障がないように、除草・伐採を実施しています。当地区も高齢化が進み、作業にも支障をきたしています。現在、12月頃に市から作業に対する謝金がありますが、さらに拡充を検討していただけないでしょうか。

回答内容

愛護作業の主旨や目的を御理解いただき、自主的な参加を呼び掛けていますが、近年高齢化が進み河川愛護、道路愛護に参加できる人数が減り、作業ができないため、市による伐採対応を要望される地区が増えてきている状況です。
地元で対応できないところについては、業者委託または道路維持補修班で対応してまいります。また、作業に対する謝金については、調査・研究を行い、拡充を検討してまいります。

担当部署

道路河川課

野下地区の鉄製橋が腐食しています

お問合せ内容

県道串木野樋脇線から五反田川を隔てた農地に向かうための鉄製橋(天板)が腐食しています。安全確保のため修繕していただきたいです。

回答内容

現地調査を行った結果、鉄板の腐食が進み、危険な状況であると確認しました。また、現在も近隣の水田の耕作用通路として使用されていることは理解しています。
市としては、今後の利用者および費用の面から、現在のところ、橋梁として、新たに架け替えはしない方向で考えていますが、現在の状況を踏まえ、既設の鉄製橋を修繕および補強するなどの対応を検討してまいります。

担当部署

耕地林務水産課

清色橋前(県道山田入来線側)への横断歩道の設置について

お問合せ内容

以前、清色橋前(県道山田入来線側)に、横断歩道の設置を要望したところ、登坂の頂上付近の設置を避けるため、市道麓中央線の嵩上げが必要となりました。市道の嵩上げをすれば、石垣の一部を埋めることになり、文化庁が承認しないとのことで、断念した経緯があります。
しかしながら、令和6年2月に文化庁の調査官が、別件で視察に来られた際、現状を説明したところ、承認の可能性もあるとのことでしたので、再度、御検討いただけないでしょうか。

回答内容

現在の道路形態は、清色橋との交差点に向けて、市道麓中央線と県道山田入来線が上り勾配で接続しているため、歩行者の安全性を確保するためには道路を嵩上し、できる限り平坦な道路に改良する必要があります。しかし、市道麓中央線は、入来支所から県道山田入来線に向かって、下り勾配のカーブを経て、上り勾配となる道路形態となっており、市道を改良(道路嵩上)するには、接続ポイントまで延長が長いこと、既設構造物との取合いが困難であること、関係者などとの協議が必要であることなどが課題となり、計画から実現までは相当な期間が必要となることを御理解ください。
まず、これらの状況を踏まえて、本市としては、市道麓中央線に注意喚起の路面標示(減速マークや交差点注意など)を検討します。

担当部署

 道路河川課

赤沢津橋の工事に伴い緊急仮設橋を設置してほしいです

お問合せ内容

赤沢津橋の補修工事は令和7年3月末に完了する予定と聞きましたが、地元住民は生活に大変困っています。
そこで、工事が終わるまでの間「緊急仮設橋」を設置できないでしょうか。

回答内容

市民の皆さまには、赤沢津橋の緊急的な通行規制に対して、御不便と御迷惑をお掛けするとともに、御理解と御協力を賜り深く感謝しており、早期完成に向け取り組んでいるところです。 
本格工事が終わるまでの間に利用する緊急仮設橋の設置については、橋の交通量や通行規制期間、周辺環境などを考慮し判断することとしており、仮設橋についても設置に一定の期間や費用を要することから、周辺の橋を迂回路として利用していただくことを含め、状況に応じた対応を検討してまいります。 
なお、赤沢津橋については、1年余りの通行規制を予定していますが、仮設橋の設計・工事に着手しても設置完了までに10カ月程度を要し、供用がごく限られた期間に留まることから、通行規制期間の短縮のため補修工事の早期完成に努めたいと考えています。

担当部署

道路河川課

白毛宇都川の整備について進捗を知りたいです

お問合せ内容

白毛宇都川の護岸崩壊はすでに御承知の通りです。
測量など復旧に向けて作業されているとのことですが、工事の進捗状況を知りたいです。

回答内容

普通河川白毛宇都川の護岸崩壊については、河川災害復旧事業により対応することとしています。
現在、国の査定を受検のための測量を実施しており、査定後に工事発注を行います。
早期の復旧を目指して事業を進めてまいります。

担当部署

道路河川課

武田川の河川改修工事について

お問合せ内容

武田川を挟んで向かい側の竹藪が川の流れで根っこごと崩れたら、川を塞いでしまう恐れがあります。
河川の改修工事をお願いできないしょうか。

回答内容

武田川の当該区間については、県管理となりますので、北薩地域振興局に地域から要望があった旨の連絡をしました。
不明な点などがありましたら、北薩地域振興局 河川港湾課へ御連絡ください。

  • 0996-25-5653
  • 0996-25-5654
  • 0996-25-5655

担当部署

道路河川課

八幡小学校までの通学路のための歩道および横断歩道の設置について進捗はいかがですか

お問合せ内容

八幡小学校までの通学路で左側歩道が50メートル程切れている部分があります。また、横断歩道もない状況です。
以前、県道であることから北薩地域振興局につないでいただきましたが、その後の進捗が見られません。現在の状況を知りたいです。

回答内容

八幡小学校までの通学路のための歩道および横断歩道の設置について、県道の管理者である北薩地域振興局に確認したところ、通学路のための歩道の設置については、市内で現在、交通安全に係る事業として着手している一般県道山田隈之城線(川内南中付近)、一般県道東郷西方港線(グリーンロードとの交差点付近)などの工事の進捗、他の事業箇所の優先度、現在、上申されている横断歩道設置後の状況などを踏まえて対応してまいりたいとのことです。また、横断歩道の設置については、現在、県警本部に上申しており、横断歩道の設置場所が決定後に横断歩道に合わせた歩道の切り下げなどを検討してまいりたいとのことです。

担当部署

建設政策課

隣地の木が敷地内に倒れてきました

お問合せ内容

自宅の隣に大きな杉を植えた山があります。
台風10号の影響で多くの杉の木が倒れ、一本は自宅の敷地にまで倒れました。
幸いにも居住宅に倒れてこなかったものの今後は心配です。
山の持ち主は分かっていますが、どうすればよろしいでしょうか。

回答内容

現場を確認したところ、里道上に倒木があったため、撤去しました。
今後においても、倒木などで里道の通行に支障がある場合は、道路管理者として緊急的に里道の範囲内の撤去を行います。
なお、立木については所有者さまの財産となりますので、現存している木を伐採するには所有者さまの同意が必要と考えます。

担当部署

道路河川課

草が繁茂しています

お問合せ内容

以下の場所について、草が繁茂しています。現場を確認してほしいです。

1 市農道から県道荒川川内線の木場谷川に架かる島田橋付近の河川敷地
2 麦橋から西側の隈之城川左岸

回答内容

管理者である北薩地域振興局に確認しました。
1 木場谷川の件については、県道や農道の視距(安全)確保のため、伐採を検討します。
2 隈之城川の御指摘の道路は、原則として河川管理者が通行する道路であるため、現在、伐採していない状況です。しかし、通学路として利用されているとお聞きしましたので、今回は県での伐採を検討しますが、道路法上の道路ではないため、住民の方々の通行には十分気を付けていただきたいと考えます。
なお、県では、ふるさとの道サポーターや水辺のサポーター制度の活用を推進しており、地域住民の方々による清掃美化活動などを促進するためボランティアの活動を支援しています。詳しくは以下の県ホームページから御確認ください。
県ホームページ「みんなの水辺サポート推進事業
県ホームページ「ふるさとの道サポート推進事業を実施しています

担当部署

建設政策課

市道などの草払い作業について

お問合せ内容

高齢化社会で、若い世代が少ない自治会では市道などの草払い作業は困難な状況です。
今後、市の道路維持補修作業班の増員を図り、要望に応じて作業が適時にできるように対応いただけないでしょうか。
また、業務委託の方法はできないでしょうか。

回答内容

現在、各管内において、道路維持補修等業務専門員を配置し伐採や道路の補修作業などに対応している状況です。
今後も地区の要望状況を見極めながら、現状の道路維持補修班で対応を図り、業者委託と合わせ要望に対応してまいります。

担当部署

道路河川課

川内駅前広場や通りの印象について

お問い合せ内容

川内駅前の広場・通りは、イルミネーションの点灯時は華やかですが、昼間は寂しい印象があります。

回答内容

川内駅前の街路である都市計画道路 昭和通線(駅前広場を含む)は本市の景観重要道路として指定されており、「本市の玄関口である川内駅と一体となった、にぎわいのある魅力的な市街地景観の創出」とする景観形成方針を定め、住民や訪れた方々にとって身近で魅力的な通りとして保全・育成を図ってまいりました。
今後も、中心市街地の活性化や歩きたくなる街づくりの取り組みと連動し、中心部のシンボルとなる通りとして通行者の興味を引くことができるような風格のある景観形成のための維持管理に努めてまいります。

担当部署

都市整備課

墓じまいについて教えてください

お問合せ内容

遠方に住んでいるため、薩摩川内市にあるお墓の墓じまいをしようと思っています。そちらでは公営の合祀墓(合葬墓)などはありますか。それとも市営のお墓で永代供養をする方法になりますか。その場合、どのくらいの費用がかかるのかも含め、手続きの方法を知りたいです。なお、現在のお墓は管理人が誰もいない状態です。      

回答内容

本市は慰霊塔がありますが、身寄りのない死亡者で遺骨の引取者がないものが対象となります。また、市営で行っている合祀墓(合葬墓)や永代供養の施設はありません。合祀墓などを御希望であれば、御自身でお寺などに直接御確認ください。
なお、遺骨を現在のお墓から別の場所へ移す際は、改葬許可申請書を環境課へ提出する必要があります。様式などは、市ホームページ「改葬許可(遺骨を移す手続き)」からダウンロードすることが可能です。

担当部署

環境課

定額減税補足給付金(調整給付)について

お問合せ内容

調整給付金支給確認書が届き、返送したのですが給付日の確認などはできないのでしょうか。

回答内容

定額減税補足給付金の支払いについては、確認書を受理した日からおおむね4週間以内に振り込むように事務処理をしています。
なお、振込日が確定しましたら、個人宛に振込日の案内はがきを郵送していますので、今しばらくお待ちください。

担当部署

社会福祉課

子宮頸がんワクチンの予診票を再発行してほしいです

お問合せ内容

子宮頸がんワクチンの予診票を再発行してほしいです。

回答内容

誤接種防止のため、予防接種の記録を確認したうえで、予診票の再発行を行っていますので「母子健康手帳」を御持参のうえ、川内保健センター(すこやかふれあいプラザ)にお越しください。

担当部署

市民健康課

県外で子宮頸がんワクチンを接種したいです

お問合せ内容

子宮頸がんワクチンを1度も摂取したことがありません。住民票は薩摩川内市にありますが、現在県外に住んでいるため、居住地での接種を考えています。
ただ県外で接種する場合、登録の市町村に申請する必要があると聞きました。
手続きについて教えてください。

回答内容

県外で定期予防接種を行う場合は、「予防接種実施依頼書交付申請書(県外接種時)」を提出していただく必要があります。申請書は、市ホームページ「子どもの予防接種について」からダウンロード可能です。
提出せずに予防接種を行った場合は任意予防接種扱いになり、助成などの対応ができず全額自己負担になります。
また、作成時には、接種予定の医療機関を決めていただく必要がありますの注意してください。

県外での予防接種の流れとしては
1 予防接種実施依頼書交付申請書(県外接種時)を川内保健センターに提出(郵送可)してください。
2 予防接種実施依頼書交付申請書(県外接種時)が届きましたら、本市より「予防接種実施依頼書」を作成し、送付させていただきます。(申請書が届いてから、発送まで1週間前後期間をいただいています。)
3 予防接種実施依頼書が届いてから、予防接種開始になります。
予防接種の際は、本市の予診票、予防接種実施依頼書および医療機関から提示のあったものが必要になります。

担当部署

市民健康課

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けたいです

お問合せ内容

新型コロナウイルスワクチンの接種を受けたいです。

近隣の病院に直接連絡をしていいのか、市を通さないといけないのか教えてください。

回答内容

新型コロナウイルスワクチン接種については、現在、任意接種(希望者が各自で接種)です。
直接医療機関に連絡し、御相談いただくことになります。市を通していただく必要はありません。

なお、一部対象者については公費助成がありますので、詳しくは市ホームページ「高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種の公費助成を行います(令和6年度)」を御確認ください。

担当部署

市民健康課

国民健康保険の脱退手続きについて(郵送)

お問合せ内容

国民健康保険の脱退手続きをしたいのですが、市役所の開いている時間は仕事で手続きができません。
お盆休みに行きたいのですが、それまでに社会保検証が手元に届かない可能性があります。
郵送での手続きも可能なのでしょうか。

回答内容

国民健康保険の脱退手続きについては、郵送にて手続きも可能です。
必要な書類を送付させていただきますので来庁が難しい場合は、下記送付先まで、御返送ください。
なお、脱退の手続き完了前に病院受診を予定されている場合は、加入先の保険者などで「健康保険被保険者資格証明書等」の交付を受けてください。
また、脱退の手続きが完了するまでは、納期限が到来した国保税については、納付をお願いします。
国民健康保険税については、脱退の手続き完了後に加入期間に応じて再計算されて納めすぎていた場合については返金されます。

提出書類
1  新しい社会保険証の写し
2  顔写真付きの身分証の写し
3  同意書(世帯主の記載および認印の押印をお願いします。)

895-8650
薩摩川内市神田町3-22
薩摩川内市役所 保険年金課 国保グループ

担当部署

保険年金課

慢性腎臓病(CKD)対策を引き続き実施してください

お問合せ内容

日本透析医学会の調査で、2022年12月末現在の本県の透析患者数は5452人、新規透析導入患者数が512人となっています。また、割合で言うと、人口10万人当たりの透析患者数が349人、新規透析導入患者数が32.8人となっています。
本県では平成24年度(2012年度)からCKD特別対策事業が実施され、10年後の目標として、人口10万人当たりの新規透析導入患者数が全国平均である30人を下回るよう設定されました。2021年度で実施から10年となり、2021年の本県の人口10万人当たりの新規透析導入患者数が30.9人と目標に近いところまで数値を伸ばしましたが、依然、全国平均に並び、下回っていないことから、当初の目標が早期に達成されるよう、今後もCKD対策を充実させ、継続して取り組んでいただきますようお願いします。

回答内容

平成27年度より川薩圏域CKD予防ネットワークが稼働し、川内市医師会、薩摩郡医師会や済生会川内病院など関連する医療機関および腎臓診療医、かかりつけ医などと連携を図り、早期発見に努めています。
今後も慢性腎臓病(CKD)を早期に発見・治療へつなげるとともに、高血圧・肥満症・糖尿病対策を講じることで慢性腎臓病(CKD)ハイリスク者の発症予防に寄与する教室や保健指導を継続して取り組んでまいります。

担当部署

市民健康課

甑島区域のリハビリテーションの現状について教えてください

お問合せ内容

甑島区域におけるリハビリテーションの現状について教えてください。

回答内容

甑島区域のリハビリテーションの現状については、市が開設し常勤医が在籍している診療所が甑島に4カ所(里・上甑・鹿島および下甑町手打、その他、出張診療所として下甑島で5カ所設置)、また、民間の診療所が上甑島に1カ所あり、内科的診療を行っている状況です。
市の診療所での理学療法士の配置としては、昨年から下甑手打診療所に市職員としての理学療法士を配置したところです。現在、その理学療法士が下甑手打診療所での勤務を中心としながら、上甑診療所での勤務にあたっている状況です。

担当部署

市民健康課

シニアカーの購入に対する補助金はありますか

お問合せ内容

市に在住の父が長年の腰痛により手術をすることとなり、退院後シニアカーの購入を検討しているのですが、補助金などはあるのでしょうか。

回答内容

シニアカーの購入に対する補助はありません。
介護認定を受けた後、レンタルはすることができるので窓口でお手続きください。

担当部署

高齢・介護福祉課

特別養護老人ホームへの入所判定に関し、透析患者が不利に扱われることのないようにしてください

お問合せ内容

透析患者の高齢化が進むにつれ、介護施設への入所を希望する患者が今後増えていくことが見込まれています。特に特別養護老人ホーム(特養)は入所費用が比較的安価なため、終の棲家として選ばれやすい一方で、入所希望者に対して施設が足りず、実際に入所できるケースはまれなのが現実です。また、透析患者の場合、「通常の介護の他に特別なケアが必要なのではないか」、「腎臓病に詳しい職員がいない」、「人手が足りないので透析の付添いに職員を割けない」などの理由で施設側は受け入れに慎重になりがちです。
食事や生活面での留意点がいくつかあることは確かですが、「手間がかかる」というイメージが根強くあり、必要以上に患者受け入れに消極的になることは、患者にとっても介護施設にとっても好ましいことではありません。
そこで、透析患者の特養への入所判定に際してはこれまでのマイナスイメージにとらわれることなく、受け入れについては合理的な判断をしていただき、透析患者が不利に扱われることのないようにしてください。

回答内容

特別養護老人ホームの入所に関しては、各施設において、県指定介護老人福祉施設等(特別養護老人ホーム)入所指針に基づき、入所決定過程の透明性、公平性を確保するため、入所希望者に関わる入所判断基準および入所手続きを明確にしています。
具体的には、各施設において入所検討委員会を設置し、その委員には当該施設の関係職員だけでなく、市町村および地域の保健・福祉関係者などの第三者委員も参加して、入所評価基準に基づく点数化を行い、合議により順位を決定しています。
今後も引き続き、透明性、公平性を確保し、入所順位を決定していくよう指導してまいります。

担当部署

高齢・介護福祉課

重度心身障碍者医療費助成事業を現行のまま継続してください

お問合せ内容

近年、障害者雇用促進法の制定により、障害者は働きやすい環境になってきたと思いますが、透析患者は、透析が足かせとなり、中々就労が難しく、経済的に厳しいのが現状です。
さらには、透析患者は1日おきに通院して人工透析治療を受けなければ生命の維持ができず、自力で通院ができても多額の交通費が必要となります。
このような状況の中、本市の重度心身障害者医療費助成事業は、透析患者にとって大変な救いとなっています。
今年度から医療費自己負担額の自動償還払い方式が始まり、利便性が高まることになりましたが、所得制限の導入については、透析をしながら就労もこなし、税金も納めいている患者が制度の対象から外れることになってはならないと思います。
このような透析患者の事情を踏まえ、これからも本事業を後退させずに、自己負担や給付対象においては現状維持で継続していただきたいです。

回答内容

今後も引き続き、事業を継続するよう努めてまいります。
また、御承知のとおり令和6年7月診療分から県内一斉に所得制限が導入されています。本市では、導入検討段階から県所管課に対し、所得制限撤廃を要望してまいりましたが、今後も、県への要望を続けてまいります。

担当部署

障害福祉課

重度心身障害者医療費助成の受給者証を再発行してほしいです

お問合せ内容

重度心身障害者医療費助成の受給者証の再発行は可能ですか。

回答内容

窓口または郵送にて再発行可能です。
郵送を御希望の場合、住所を御教示ください。

担当部署

障害福祉課

重度心身障害者医療制度について質問です

お問合せ内容

現在自動償還払いになっています。
対象者が入院した際、高額療養費制度を使いました。高額療養費で下がった金額分を支払いましたが、この支払った分は返ってくるのでしょうか。

回答内容

高額療養費で支払った金額(健康保険適用分)については、重度心身障害者医療で戻ってきます。
また、自己負担限度額を超えた高額療養費などについては各加入保険組合で手続きが必要となります。
自己負担額を超えた分については後日連絡があります。

担当部署

障害福祉課

令和6年度障害福祉のしおりを取り寄せたいです

お問合せ内容

市ホームページに掲載されている令和6年度(2024年度)障害福祉のしおりは冊子で取り寄せることは可能でしょうか。

回答内容

窓口にてお渡しまたは郵送にて入手することができます。
郵送を御希望の場合は、住所を御教示ください。

担当部署

障害福祉課

出産・子育て応援給付金の対象を教えてください

お問合せ内容

市の事業で出産・子育て応援給付金があると知りました。
こちらの対象について教えてください。

回答内容

令和4年4月1日以降に母子健康手帳を交付された方、御出産された方が対象となります。

担当部署

市民健康課

児童手当申請について教えてください

お問合せ内容

児童手当申請にあたって、家族全員がマイナンバーカードを持っていないのですが、その場合、申請できないのでしょうか。
何か他のもので、対応できるのでしょうか。

回答内容

児童手当の申請について、マイナンバーカードを持っていない場合でも個人番号がお分かりであれば申請できます。
以下を御確認ください。
1 児童手当認定請求書に確実に個人番号を記入していただく必要があります。
2 お子さまが高校生で児童手当請求者(所得の高い方)と別居の場合は、児童手当別居監護申立書に別居しているお子さまの個人番号などを記入し、提出していただく必要があります。
ただし、個人番号が不明の場合は、個人番号が記載されている住民票を発行していただく必要があります。

担当部署

子育て支援課

東郷学園義務教育学校のスクールバス利用について

お問合せ内容

現在、6年生までの利用に限られています。7年生から9年生まで利用できるよう検討していただきたいです。

回答内容

スクールバス運行については、小中学校の統廃合により、やむなく遠距離通学となる児童生徒のための通学支援と位置付けていることから、現在、小学校が再編になった旧鳥丸小、旧藤川小、旧山田小、旧南瀬小の地域児童に対してスクールバスを運行しています。
中学校は、旧東郷中学校から東郷学園義務教育学校に名称・場所を変更したもので、複数の中学校による再編はしていないことから、スクールバス運行要件には該当していません。
市内において、スクールバスを運行していない遠距離通学となる地区は、川内地域、樋脇地域、入来地域、祁答院地域にもあります。
要望の通りスクールバスを運行することは、他地域との公平性の観点から難しいことを御理解いただきますようお願いします。
また、スクールバスを利用していない遠距離通学の生徒に対しては、遠距離通学補助制度により保護者への経済的支援を行っており、今後もこれまで通り支援してまいります。

担当部署

学校教育課

平佐西小学校と平佐東小学校間にスクールバスを運用してほしいです

お問合せ内容

平佐西小学校と平佐東小学校間にスクールバスを出してほしいです。
児童誘致も期待できると思います。

回答内容

平成28年1月8日に策定した「薩摩川内市立小・中学校の再編等に関する第2次基本方針」において、「学校再編後の通学方法については、スクールバスや路線バスを活用するなど、児童生徒の安全・安心を確保し、また、再編による保護者の新たな経済的負担が生じないようにする。」と定めており、市内の全てのスクールバスなどは、この方針により運行しているところです。
また、同基本方針の中で、「ただし、平佐西小学校区の弾力化制度については自力通学とする。」と明確に規定していることから、現状では、平佐西小学校と平佐東小学校間にスクールバスなどを運行することは想定していないことを御理解ください。

担当部署

学校教育課

宮里地区から通学する生徒のスクールバス利用について

お問合せ内容

宮里地区から通学する生徒は、自転車を利用しており、最長にして7キロメートル程の距離を通学しています。
しかしながら、通学路となる県道43号線の一部や県道から入った道路では、人家がまばらで防犯上危険な箇所もあり、冬季の日没が早い時季や悪天候時に不安や心配の声が上がっています。また、昨今の猛暑の中での長時間の通学による熱中症の危険性なども懸念されます。
このような状況下、平成30年度から旧高江中学校の統廃合により、宮里地区に隣接する峰山地区からの生徒が利用するスクールバスが運行されるようになり、当該バスが宮里地区を通過することもあり、これに同乗したいとの要望もあがっています。
中学校の統廃合によりやむなく、峰山地区の生徒が通学するためにスクールバスが運行されていることは承知していますが、峰山地区の生徒が利用するスクールバスに、宮里地区の生徒が同乗して利用できるよう検討してただけませんか。

回答内容

スクールバスの運行については、小中学校の統廃合により、やむなく遠距離通学となる児童・生徒のための通学の支援と位置付けていることから、宮里地区のスクールバスの運行は考えていません。
市内には、中学生にスクールバスを運行していない遠距離通学(6キロメートル以上)となる自治会・地区は、宮里地区の他に川内地域では、木場茶屋、青山、陽成、樋脇地域では、藤本、野下、山中、市比野上手、東郷地域では山田、南瀬、藤川、祁答院地域では黒木などがあります。要望の通りスクールバスを運行することは、他地区との公平性の観点から難しい現状にあることを御理解ください。
防犯上、不安な箇所(暗い場所)の改善策としては、防犯灯設置が考えられます。整備については、市の「防犯灯設置費補助金」の制度がありますので、御検討ください。
詳しくは、市ホームページ「ご存知ですか!?防犯灯の設置補助」を御確認ください。

担当部署

学校教育課

学校の環境整備をしてほしいです

お問合せ内容

学校周辺の高木の剪定や専門業者による樹木、遊具の安全点検、枯れ草などの定期的な回収など、環境整備をしてほしいです。

回答内容

樹木の管理や草刈りなどの学校環境美化に係る委託費を増額できるよう努めてまいります。

担当部署

教育総務課

学校の施設の整備、改修について

お問合せ内容

学校のグランド整備や遊具の設置をしてほしいです。

回答内容

施設の改修要望については、トイレの洋式化と特別教室への空調設備設置を優先しています。
要望については、内容確認を行い、学校と優先順位を協議し対応しています。
引き続き、予算の確保・拡充に努めてまいります。

担当部署

教育総務課

教室に空調設備を設置してほしいです

お問合せ内容

熱中症対策の一環として、空調設備が整っていない教室(特別教室など)に空調設備を設置してほしいです。

回答内容

空調設備設置については、市内の学校を年次的に整備する計画です。

担当部署

教育総務課

小学校のプール設備についての要望です

お問合せ内容

小プールを増設してほしいです。小プールがないので学年の授業に応じて水位を下げたり上げたりと準備が頻繁で、市水の使用量がどうしても増えてしまいます。
また、プールの給水について、市水のみの給水に切り替えていただけませんか。現在地下水と市水を合わせて給水していますが、地下水の水質が悪く、水質管理が大変難しいです。

回答内容

プールについては、維持管理に多額の費用を要しています。環境整備ついて、引続き検討してまいります。

担当部署

教育総務課

教育現場に疑問があります

お問合せ内容

現在、子どもが通学している学校の勉強の採点が、合っていようが間違っていようが丸をされています。
一度や二度ならうっかりミスや疲労などと考え、気にする程ではないのですが、ほぼ毎回間違いの採点がされています。
親の指摘と先生の丸というものに混乱している状況です。
このような件についてどのようにお考えですか。

回答内容

貴重な御意見をいただき、ありがとうございます。
教員の指導が、子どもたちに与える影響は、とても大きいものであると考えますので、担任がプリントなどの採点を丁寧に行うよう、校長を通して指導を行ったところです。
校長から指導を受けた教員は、今後は誤答を見落とすことがないように、丁寧な採点を心掛けると回答しています。
今後も魅力ある授業、家庭学習の見届けなど、子どもたちの学力向上に向けた取り組みを行うように指導してまいります。

担当部署

学校教育課

学校における暑さ対策について

お問合せ内容

気温が高い時間帯(14時から15時頃)に堤防を歩いていた小学生数10名と指導者を見掛けましたがあの時間帯に外に出るのはいかがなものでしょうか。
どこの地域でも熱中症患者が増えており、熱中症予防のためにも外での活動は控えさせた方がよいのではないでしょうか。
また本市内の小・中・義務教育学校、高校の運動会の時期もずらすことはできないのでしょうか。10月も気温が高いです。他の地域では5月に運動会を実施するところもあります。
子どもたちのためにもどうか対応をお願いします。

回答内容

近隣の小学校に問い合わせたところ、事前に暑さ指数の測定、活動に際しては帽子の着用と水筒持参などにより熱中症対策を行ったうえで、課外活動をしているとのことでした。
本市の公立小・中・義務教育学校の運動会、体育大会については、毎年度見直しをしており、今年度は5、6月に実施した学校が4校ありました。実施に際しては、熱中症対策を万全にするよう、今後も継続的に各学校に指導してまいります。
なお、高校は、県教育委員会所轄となっていますので、寄せられた御意見については、県教育委員会にもおつなぎします。

担当部署

学校教育課

大阪万博を修学旅行先に選定する理由とは

お問合せ内容

文部科学省から7月1日付で県に要請があり、県から9日付で県内各市町村に修学旅行先を大阪万博にするように文書が送られているという情報を耳にしました。
大阪万博の用地はメタンガスが噴出しており、火災(爆発火災)事故が起きていると報道されています。危険を承知の上で子どもたちを大阪万博に行かせることはいかがなことかと思います。

回答内容

令和6年7月9日付け、県教育庁義務教育課からの「修学旅行等における2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の活用に関する説明会の開催について(依頼)」の通知により、7月11日に学校教育課長名で各小・中・義務教育学校長に周知しました。
修学旅行先の候補地として案内したものであり、修学旅行の内容・行先は、各学校が、目的や実施日数、金銭的負担、安全面などを総合的に判断し、決定します。
本市教育委員会としては、これまでと同様に、修学旅行を実施する各学校の日程や旅行先について事前に把握し、安全に実施できるよう指導してまいります。

担当部署

学校教育課

二十歳のつどいのホームページ掲載はいつですか

お問合せ内容

子どもが今年度の二十歳のつどいに出席します。
毎日市のホームページを確認していますが、二十歳のつどいの日時や場所などについて、まだ掲載されていません。
美容院の予約ができずに困っています。
いつ掲載されるのでしょうか。

回答内容

この度は、二十歳のつどいのお知らせが遅くなり、大変申し訳ございません。
開催日時、場所は以下の通りです。
【開催日時】令和7年1月12日(日曜日)11時から12時15分(受付は10時20分から)
【開催場所】SSプラザせんだい(薩摩川内市平佐一丁目18番地)
なお、市ホームページ「薩摩川内市二十歳(はたち)のつどい」に掲載しましたので、御確認いただければと思います。

担当部署

社会教育課

本市の魅力活性化について提案です

お問合せ内容

本市は、他の観光地に負けない素材があると思います。
そこで提案ですが、川内駅を降りたら美術館の入口のイメージで、VRやパンフレットを活用し、点在する歴史・文化・自然をつなぎ、一連の情報として発信する工夫を行ってはいかがですか。
川内駅の総合観光案内所などで市外、県外に向け情報発信を行えば、歴史・文化・自然を生かした観光と地域活性化の推進が図れるのではないでしょうか。
また、東西自由通路のガラス面に「山名」の表示をしたらどうでしょうか。

回答内容

現在、本市の交通結節地点である川内駅観光案内所では、県外や市外からの観光客に対し本市の歴史・文化・自然を堪能していただくため、本市観光パンフレットなどを設置しています。また、川内駅の大型ビジョン、市ホームページや各種SNSなどでも本市観光PR動画を放映し、PRを行っています。
点在する歴史・文化・自然をつなぎ、一連の情報として発信する工夫について、今年度は薩摩川内市東部区域デジタルスタンプラリーなどに取り組んでいますが、今後、歴史、文化、自然をそれぞれピックアップした取り組みを検討していきたいと考えています。
東西自由通路のガラス面の利用については、新幹線や市内の街並みを眺めるスポットでありますが今後の課題とさせてください。

担当部署

観光物産課、道路河川課

本市の魅力発信について

お問合せ内容

重要な歴史的遺産(新田神社や天辰寺前古墳など)、文化財と伝統芸能(薩摩焼〔平佐焼〕、川内大綱引、地元の祭りとイベント)、自然の魅力(甑島の自然景観と恐竜の足跡化石、温泉)などを生かし、歴史と文化と自然を体感できる情報発信に力を入れてみてはいかがですか。

回答内容

現在、観光資源やイベントの情報発信については、毎月シティセールスニュース「Cocoro」の発刊、市ホームページおよび各種SNS発信などを行い、アクセス・PV数・リーチ数は約240から250万件を数年推移しています。
令和5年度には観光PR動画の作成、令和6年度には甑島デジタルパンフレット制作事業も行い、甑島の情報発信についても推進を図っています。
また、エコツーリズムやグリーンツーリズムなどの自然や文化・伝統芸能を体験できる「きゃんぱく」を実施し、情報発信を行っています。
今後は、メタバース(仮装空間)などを活用した、歴史と文化と自然を体感できる観光DXを通じた情報発信についても調査研究してまいります。

担当部署

観光物産課

市スポーツ振興基金補助金を申請したいです

お問合せ内容

中学校体育連盟の九州大会が鹿児島で行われます。交通費などの補助金申請はできますか。

回答内容

県内(本市を除く)で開催される中学校体育連盟の九州大会にも旅費の補助金申請はできます。
市ホームページ「市スポーツ振興基金補助金のご案内」上の「派遣旅費単価表」を参考に、「補助金交付申請書」と「旅費等金額積算書【中体連用】」をダウンロードして、内容を御記入いただき、必要書類を添付して「文化スポーツ課」に御提出ください。

担当部署

文化スポーツ課

バレーボール日本代表チームの練習見学について

お問合せ内容

写真や動画での撮影は禁止とのことですが、様子などを文章でSNSなどに投稿することは差し支えありませんか。

回答内容

文章でのSNSなどへの掲載については、市では回答しかねますので、御了承ください。

担当部署

文化スポーツ課

清色城が国史跡指定20周年を迎えます

お問合せ内容

研修視察で黎明館に行った際、常設展示場に志布志城の模型が展示されていました。
入来地域の清色城も国史跡指定20周年を迎えることから、このような模型を造ることができないでしょうか。
また、増田邸にテレビがあるので、3D化したものを映像で流すことなどできれば、町おこしにつながると思います。

回答内容

黎明館の志布志城模型のようなジオラマ模型は、全体の姿が分かりやすく視認できることから、非常に効果的な展示物と認識しています。
しかしながら、模型を製作するためには清色城の曲輪や空堀などの正確な測量や、発掘調査による施設用途の解明がまず必要であり、清色城跡ではまだ詳細な発掘調査が実施できていません。総面積17.4ヘクタールにおよぶ城跡を調査するには相応の期間と費用が必要となることから、模型の製作および3D映像の製作については、現時点でいつできると申し上げられない状況です。
なお、秋には入来地域で清色城跡国史跡指定20周年イベントを実施予定です。この機会を活用し、清色城跡を広く多くの方に知っていただけるような企画やプログラムについて、地元の意見も積極的に取り入れながら検討してまいります。

担当部署

社会教育課

かっぱのことについて調べたいです

お問合せ内容

本市のかっぱのことについて詳しく知りたいです。戸田観音にも行こうと思っています。どこで調べることができますか。

回答内容

かっぱのことについては、中央図書館と川内歴史資料館で調べることができます。
以下、それぞれの住所です。

【中央図書館】

大小路町14-5
【川内歴史資料館】
中郷2丁目2-6
また、戸田観音にも行く予定とのことでしたので関連する資料について以下に示します。
・川内市史 下巻(文化財の項目)
・川内市史 石塔編
・川内市文化財要覧
これらの資料からは、戸田観音以外にもかっぱに関連する言い伝えがある場所の記述がいくつか探せるかと思います。
最後に、戸田観音の位置についてですが、インターネットでの地図検索が可能なため行きやすい場所ではあると思いますが、比較的細い地域の道路に入ることになりますので御注意ください。

担当部署

社会教育課

とうごう五色親水公園の利用について

お問合せ内容

とうごう五色親水公園内の設備の利用が夏の間だけに限られているので、地区コミュニティ協議会や自治会からの要請により、シーズンオフ時に公園内のキャンプ場や管理棟および駐車場を利用させていただきたいです。

回答内容

閉園期間中の公園内の施設利用は、管理運営上、開錠・施錠の対応や管理者不在で不測の事態が生じた場合の責任問題などの点から、現状では難しいです。
駐車場および公園内利用については、事前に指定管理者へ日時や利用目的を相談いただければ、開園期間外の利用の許可を出せる場合もあるので、利用の希望があれば指定管理者に御相談ください。

担当部署

経済政策課

天神池の遊歩道について

お問合せ内容

天神池の遊歩道が最近立ち入り禁止になっています。早く修繕してほしいのですが、老朽化して使えないのであれば直ちに撤去したらどうでしょうか。

回答内容

天神池の遊歩道については、老朽化のため、修繕も難しいことから、令和4年度より計画的に撤去を行っており、現在、張り出し部の2箇所を撤去したところです。
今年度については、市道前畑・上池線、市道風口・山田島線の交差点側の遊歩道側から一部撤去を行い、今後3、4年かけて遊歩道の全撤去を行う計画です。
御不便をお掛けしますが御理解、御協力のほどよろしくお願いします。

担当部署

都市整備課

矢立農村公園せせらぎの里についての意見です

お問合せ内容

係の方の対応に驚きました。
マス釣りをしていて、エサを貰いに行った小さい子に対して「帰れ」と言ったり、ろくな説明もなくバーベキューの場所のみ案内をして「どこでも好きな場所を使え」と言うのに、「どうしてそこを使っているんだ」と大きな声で罵声をあびせたり、コンロの蓋を床に投げつけたり、予約を入れていたのに「炭がない」と言われたり、正直もう行くことはないと思います。
ただ、今のままだと小さい子連れのお客さまが多かったので、誰かしらが傷つくことにならないか心配です。
どうにかしてください。

回答内容

貴重なお時間を割き当施設に御来園いただいたところ、当施設の担当者の不適切な言動により、不快な思いをお掛けしまして、誠に申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げます。今後このようなことがないように厳重に注意をさせていただくとともに、引き続き指導に努めてまいります。

担当部署

都市整備課

矢立農村公園「せせらぎの里」を整備してほしいです

お問合せ内容

高齢化率81.8%と限界集落の矢立自治会ですが、旧祁答院町時代に整備された矢立農村公園があり、夏場を中心に賑わっていることから、地域の基盤となっています。このようなことから、同公園をさらに利便性を高め、集客を望める公園としたく、次の通り要望します。

1 休耕地や荒れ地を活用した景観植物の植栽
2 公園内の樹木の伐採
3 農村公園利用の駐車場拡大整備
4 オートキャンプ場の整備

回答内容

矢立農村公園「せせらぎの里」の整備要望については、指定管理者である黒木矢立農村公園管理組合と調整し、調査・研究してまいりますので御理解いただきますようお願いします。

担当部署

都市整備課

国立天文台VERA入来観測局正門前のトイレを管理してほしいです

お問合せ内容

同トイレについては、数年前から故障で使用できず、入口がべニア板で完全に封鎖されています。また、周辺は雑草が繁茂しており、見苦しい状況です。付近には、ゴルフ場などもあり、夏場は涼しく、市内外から訪れる家族連れも多く、VERA入来観測局正門前にあるトイレでもあるので、管理をお願いしたいです。

回答内容

国立天文台VERA入来観測局正門前にある公衆トイレについては、加圧ポンプの故障および清掃員の人材確保の課題があり、令和5年7月20日から使用禁止にしている状況です。
使用禁止にしてから半年以上経過した令和6年3月に1件連絡がございましたが、その後も利用したいといった御要望もなく、施設の維持管理および今後の恒久的な清掃などの維持管理が確約できないことから、廃止の方向で考えています。
今後のトイレ利用について、具体的な利用および維持管理(清掃員の確保含む)について、改めて協議させていただきたいと考えています。

担当部署

都市整備課

川内川花火大会での出来事です

お問合せ内容

歩行者専用の標識がある通路を誘導して車を通す市役所職員がいました。
その方に「歩行者専用ですよ」と伝えたところ、「地元の方だから」と返されたのですが、どうなのでしょうか。花火鑑賞後、空き地から出てきた車両だった気がします。
しっかりと標識の意味を理解した上で誘導してほしいです。

回答内容

この度は川内川花火大会における車両通行に関し、御心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
当日は、通行止め、一方通行、歩行者用道路、車両進入抑制区域などの交通規制を行っており、誘導する人員はそれらを十分理解した上で従事することとしていました。
今後、このような事案が発生しないよう、いただいた御意見を市職員、主催の川内商工会議所とも共有し、来年度の川内川花火大会をはじめ、その他イベントにおいても市民の皆さまの安全を確保してまいります。

担当部署

観光物産課

SSプラザせんだいの会議室について

お問合せ内容

借りた部屋では、壁に横幕や弁たれを貼り付けられなかったので穴あきボードを借りて横幕と弁たれをつけところ、低すぎて横からは見えませんでした。
天井から吊り下げられ、上げ下げのできる棒の設置が必要だと思いました。

回答内容

横断幕などの設置方法については、他の利用者からも同様の御意見をいただいていますので、施設を管理する指定管理者とも協議しながら、利用者の利便性向上につながるよう、横断幕などの設置方法を検討してまいります。

担当部署

経済政策課

競争入札参加資格について質問です

お問合せ内容

1 物品・役務の定期申請は終了とのことですが、随時受け付けはしているのでしょうか。
2 定期の次回の申請受け付けは何時頃で、期間はどうなりますか。
3 資材調査の分類は、役務の調査業務のその他でよいのでしょうか。

回答内容

1 随時の受け付けは行っていません。
2 物品役務については3年毎に申請の受け付けをしています。現在、令和5・6・7年度の入札参加資格で運用しています。次回は令和8・9・10年度を令和8年2月頃に申請受け付け(受付期間は1カ月程度)を予定していますので時期が近づきましたら、市ホームページを御確認ください。
3 「資材調査」の具体的な業務内容が不明なため、「その他」1つに限定せず、該当する可能性がある営業品目は全て選択していただきますようお願いします。

担当部署

契約検査室

eまちアンケートについての意見です

お問合せ内容

アンケート回答時に個人情報を記入する理由を教えてください。

回答内容

eまちアンケートでは、回答していただいた方の中から抽選で40名につんPayで利用できるデジタル地域通貨(SDGsポイント)の贈呈を実施しています。このことから当選者への連絡のため、個人情報の記入をお願いしているところです。また、回答者のお住まいの地域や年代などの情報により、今後の市政の諸施策を進める参考とさせていただいていますので、御了承ください。
しかし、アンケートに協力したくても、個人情報の記入に対し抵抗があり、謝礼を不要とされる方もいらっしゃると思われますので、匿名による回答など、アンケートの実施の在り方について、御協力を得やすいような方法への見直しを検討してまいります。

担当部署

秘書広報課

市公式LINEの不具合について

お問合せ内容

先日、市公式LINEでごみ分別検索についてお知らせがあったのでいろいろ試してみたのですが、「電池」と入れたところ市ホームページのリンクが表示され、確認しようとしたところリンク切れでした。
確認をお願いします。

回答内容

この度は、御不便をお掛けし、大変申し訳ございませんでした。
御指摘いただいたキーワードを含め、他のリンク切れになっているものは全て更新しました。
今後も、利用しやすい市公式LINEとなるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。

担当部署

秘書広報課

ダウンロードデータに相違があります

お問合せ内容

市ホームページ上の「『薩摩川内市エリア別将来人口推計に関する調査報告書』を掲載しました」について、「地区別_年齢別_人口増加率」などのファイルをクリックすると「原子力調査部会の会議結果報告」というファイルが出てきました。御確認ください。

回答内容

このたびは、「ダウンロードデータ」の不備により御迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
市ホームページ「『薩摩川内市エリア別将来人口推計に関する調査報告書』を掲載しました」上の「ダウンロードデータ」を更新しました。
御意見いただきありがとうございました。

担当部署

企画政策課

空き家の改修を検討しています

お問合せ内容

入来麓伝統的建造物群保存地区内の空き家である今村邸について、所有者を含め、改修を検討しています。今村邸は、特定物件ということで、文化庁などからの助成は期待できます。
さらに、同邸を観光施設として、店舗・宿泊施設などの活用も検討しており、観光庁などからの助成も模索しているところです。
これらを含め、さらに市からの支援もお願いできないでしょうか。

回答内容

市の補助金としては、本市に宿泊施設または観光誘客施設を有する民間の企業または個人事業主を対象に、改修などにより施設への誘客が促進することを目的とした観光客受入施設整備促進補助金があります。
補助額は、100万円を上限とし、対象となる事業費の2分の1を補助することとしています。
なお、国・県などの補助金制度と併用する場合は、補助金の交付額を調整することがあります。
また、補助金の交付を受けた者が、補助金の交付を受けた日から5年以内に業務を休止し、または変更し、目的を達成しないと認めたときは、補助金の交付の決定を取り消し、または既に交付した補助金の全部または一部を返還させることができるとしています。
施設の完成後には、観光誘客プロモーションなどで広く情報発信し、東部区域への観光誘客につなげていきます。

担当部署

観光物産課

空き家の有効活用について相談です

お問合せ内容

高齢の両親が施設に入居しており、本市にある実家(畑)は空き家となっています。
処分にあたり、市の事業に何か有効活用していただけないでしょうか。

回答内容

空き家利活用に係る情報については、地域移定住促進事業補助金、空家バンクのホームページを御確認ください。
市ホームページ「地域の空家を利活用し移住者向け住宅への改修を支援します(地域移定住促進補助金)
地域移定住促進事業補助金については、補助対象外の地域もありますので、御注意ください。
空家バンク薩摩川内市移住定住支援サイト「空家バンクについて

担当部署

産業人材確保・移住定住戦略室

鳥獣被害に悩んでいます

お問合せ内容

耕作地での鳥獣被害に悩まされています。対策について、今後、一緒になって考えてほしいです。

回答内容

本市では、鳥獣被害対策の基本的な考え方の1つ、「鳥獣を寄せ付けない」の考え方に基づき、市民の皆さまへ家や田畑の周りの茂みなど、鳥獣の潜み場をなくす取り組みや、放任果樹の除去など、鳥獣の餌場をなくす取り組みを推奨しています。
また、「鳥獣の進入を防止する」の考え方に基づき、有害鳥獣による農林作物への被害を防止する電気柵などの施設の設置に係る経費の一部を支援する鳥獣被害防止施設導入事業補助金を実施しています。
同事業は個人や団体が1,000平方メートル以上の農地に施設を設置する場合を対象とし、対象施設が電気柵やネットの場合は、上限額は
50万円、対象農地が1,000平方メートル以上10,000平方メートル未満の場合は3分の1、10,000平方メートル以上の場合は3分の2の補助率としています。また、対象施設がワイヤーメッシュ柵や金網柵の場合は、施設の施工に多くの労力を必要とすることから、上限額は100万円、対象農地が1,000平方メートル以上10,000平方メートル未満の場合は3分の2、10,000平方メートル以上の場合は4分の3の補助率としています。
鳥獣被害防止施設の設置については、農業政策課へ御相談ください。
その他、本市では「鳥獣の個体数を減らす」の考え方に基づき、市内の6猟友会への委託による有害鳥獣捕獲対策も実施しています。
今後もこの3つの大きな考え方に即して、有害鳥獣による農林産物への被害対策をさらに拡充ながら、一緒に検討を進めてまいりたいと考えていますので、御理解と御協力をよろしくお願いします。

担当部署

農業政策課

ふるさと納税寄付者への宣伝について

お問合せ内容

ふるさと納税を今年4回したところ、4封筒とも同じチラシが送られてきました。ふるさと納税をした全ての方に送っているのだと思いますが、資源の無駄なので考えを改めていただきたいです。

回答内容

この度は御迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
4通の封書につきましては、システムの重複確認チェックのエラーによるものであるため、今後はシステム任せにせず、職員による確認作業を行うことで、再発防止に努めます。

担当部署

観光物産課

未来戦略への取り組みについて

お問合せ内容

本市を魅力ある町とし、定住促進、企業誘致を進め、住みやすい町を作っていただきたいです。新鮮なアイデアを持つ方を民間から採用し、新たな課を設け本市の未来を創造してほしいです。また、本市においても「前例主義」が目立つように思うので、改める所は改めて全国に誇れる町にしてください。

回答内容

総合的な市政経営の指針となる「第3次総合計画」を現在策定中ですが、未来戦略として、本市の10年後の「未来のまちの姿」として「人が繋がり 人が輝く 安らぎと賑わいのまち 薩摩川内」と設定しようとしています。これは、市民参加型の会議「まちづくりデザイン会議」で出された、市民が求めるまちづくりの意見を広聴し、分析した上で描いた姿です。
この姿の実現に向けて、移住定住促進、企業誘致など、さまざまな施策を行い、他自治体の先行事例になる魅力的なまちとなるよう取り組んでまいります。
また、本市では、民間企業からの職員受入・派遣により、民間の視点を行政に生かすための取り組みを行っています。
今後においても、前例踏襲による事務の遂行が当たり前になっていないかなどをチェックし、柔軟な思考を発揮できるよう民間企業や国県などとの相互派遣による人材の育成に取り組むとともに、未来を創出するための組織づくりを行い、市民本位で常に進化を続けられる市になるように今後も努力を続けてまいります。

担当部署

企画政策課、総務課

薩摩川内SDGs・カーボンニュートラル登録制度について質問です

お問合せ内容

薩摩川内SDGs・カーボンニュートラル登録制度に関して、次回募集時に登録を考えています。
その際にスムーズに申請できるよう、確認させてください。
例えば1法人で複数の事業を展開している場合、業種によってSDGsの取り組み・活動が異なるため、各事業ごとに登録を行うことは可能でしょうか。
もしくは1事業か1法人としての登録になりますか。

回答内容

この度は、薩摩川内SDGsチャレンジパートナー申請を御検討いただきありがとうございます。
登録制度実施要項に基づき、以下のように申請を受け付けます。
1 各事業に関する事業所がそれぞれ市内にある場合
同一の法人で、清掃の事業所、不動産の事業所など、複数の事業所を持つ場合は、支店と捉え、それぞれの申請を受け付けます。
2 1つの事業所内で、複数の事業を展開している場合
1つの事業所内で、異なる事業を展開している際は、総合的なサービスの提供と捉え事業別ではなく、1法人を1つとして受け付けます。
また、市内に本社、支店、事業所を持つことが要件となっていますので御留意ください。

担当部署

企画政策課

地域おこし協力隊について

お問合せ内容

地域おこし協力隊は、その制度自体が若者の雇用となるので、何人いても困らないと思いますが、いわゆる定数があるのでしょうか。

回答内容

定数はあります。
市の担当が各隊員のサポートにつくため、何人も採用するのは難しいことを御了承ください。

担当部署

企画政策課

旧大馬越小学校の利活用について

お問合せ内容

これまで視察団体と何か課題があって貸付に至っていないのでしょうか。回答できる範囲で教えてください。
また、中庭にある木造校舎は、今年度解体設計費が計上されていますが、できれば工程を教えてほしいです。

回答内容

旧大馬越小学校の利活用については、視察などの問い合わせが複数ありますが、現時点では、具体的な事業計画の提案がなされていない状況です。
なお、具体的な事業計画の提案があれば、内容などを精査した上で、まずは、地区コミュニティ協議会に説明させていただきたいと思います。
また、中庭部分にある鉄骨造の校舎については、建物の老朽化により危険であることや、今後の企業の利活用を図るためには、解体が望ましいと思われるため、今年度解体設計を実施し、来年度以降の解体で計画しています。

担当部署

財産マネジメント課

入来地域の人口減少について

お問合せ内容

本土区域で入来地域の人口が一番減っています。
この現状の要因は住環境なのか、労働環境なのか、またアクセスなのか他にも要因はあるのかなど入来地域住民や市などを交えて今後の入来を考える場を持ちたいです。

回答内容

入来地域住民や市を交えて、今後の入来を考える場については、令和コミュニティトークがあります。こちらは、薩摩川内市自治基本条例第16条で定める「対話の場」として各エリアで実施しており、令和5年度から対話を重ねる機会を増やすために1年に1回、6エリアで開催し、市全体を回ることとしています。
また、市長が主催者からの依頼により、会合に出席し、参加者との対話を重ねる場「市長Dトーク(出前トーク)」の制度もあります。要請があれば、日程調整の上、課題や意見を共有する場を持ちたいと考えます。

担当部署

秘書広報課、企画政策課

条例はどこから閲覧できますか

お問合せ内容

条例はどこから閲覧できますか。

回答内容

条例の閲覧については、市ホームページのトップページ下部「便利なサービス」の「例規集」から閲覧可能です。

担当部署

総務課

身体障がいがある場合の職員採用試験について

お問合せ内容

貴市の一般事務【社会人枠】を受験したいと考えているのですが、私には身体障がいがあります。そういった場合でも受験可能でしょうか。
また、障がいがある方の採用実績などはありますか。

回答内容

令和6年度の社会人枠の受験資格については、1.昭和60年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた者、2.大学卒業者または卒業見込みの者、3.民間企業または公的機関における職務経験が直近5年中3年以上ある者としています。
上記3つの資格を満たしている場合は、障がいの有無にかかわらず受験可能としています。
また、障がいがある方の雇用については、過去に実績があります。
ぜひこの機会に御検討いただけましたら幸いです。

担当部署

総務課

令和6年度の職員採用試験について質問です

お問合せ内容

適性検査が20分あるとのことでしたが、こちらは性格診断検査だけでしょうか。それとも計算問題もありますでしょうか。

回答内容

適性検査の具体的な出題内容については、公表していません。
要項に記載のある通り職務上必要な適性について、検査を実施しますので御検討のほどよろしくお願いします。

担当部署

総務課

甑島区域の企業について教えてください

お問合せ内容

甑島の企業を見学したいと考えています。甑島といえばこの企業などがあれば教えていただけないでしょうか。

回答内容

甑島の企業についてですが、事業協同組合薩摩川内市企業連携協議会ホームページ「薩摩川内市企業連携協議会 会員名簿」に同協議会の会員企業が掲載されており、甑島については15社の企業が掲載されていますので、こちらを参考にしてください。

担当部署

観光物産課

離島甲子園の情報発信についての意見です

お問合せ内容

今年も離島甲子園が開催されます。
甑島からも選抜チームが派遣されますが、市のホームページには情報がありません。
情報発信されてもよいのではないでしょうか。

回答内容

今年度の離島甲子園の参加については、練習や大会への市職員の帯同、市長による壮行会の実施など、市としてのサポートおよび激励を行っていましたが、皆さまへの十分な周知ができていなかったことをお詫び申し上げます。
今回の大会の結果や様子については、昨年と同様に、今後市ホームページに掲載する予定です。
来年度以降については、これまでと同様にサポートを行いつつ、大会の様子を情報発信するよう努めてまいります。
この度は、貴重な御意見をいただきありがとうございました。

担当部署

企画政策課

甑ミュージアムの巡回展について

お問合せ内容

甑ミュージアムの巡回展について、開催を知らない市民がいました。SNSによる情報発信を充実すべきだと思います。

回答内容

甑ミュージアムの巡回展については、広報紙への掲載や甑ミュージアムの公式ホームページ、SNS(Instagram、Facebook)で情報を発信したところでした。
このように、本市では、さまざまなSNS媒体を通して市の広報活動を実施しています。
特に、市公式LINEやXでは本市の行政情報、イベントなどを多くの皆さまに伝わる広報となるように毎日発信しているところです。さらに、令和6年7月からYouTubeチャンネルで動画による広報活動を開始し、月1回程度の割合で本市の魅力的な情報を発信しています。
しかしながら、情報発信が市民に行き届いていないとの御指摘を真摯に受け止め、今後とも、伝わる広報を目指してより積極的に取り組んでまいります。

担当部署

秘書広報課、企画政策課

湯之元温泉街の駐車場整備について

お問合せ内容

以前要望したところ、民間施設跡地の前に駐車場を整備いただきました。ただ、言われてから動くのではなく、皆さんが利用しやすい場所に整備されないと意味がないのではないでしょうか。

回答内容

湯之元温泉街の利用客が利用しやすい駐車場の整備については、平成28年度に県事業である魅力ある観光地づくり事業に要望し不採択となりましたが、平成29年度から市単独事業として令和2年度に駐車場や展望所の整備をしました。
また、川内高城温泉よか湯協議会からの要望により、西郷隆盛とツンのモニュメントを整備した際に、駐車スペースも整備しました。新たな駐車場整備については、県補助事業などを活用した広域的な観光振興を図りながら検討してまいります。
なお、令和5年度に川内高城温泉よか湯協議会と鹿児島大学との共同により、地域活性化事業を展開しており、同協議会と連携を図りながら地域振興に努めます。

担当部署

観光物産課

まちづくりについての意見です

お問合せ内容

「空間美術館」のまちづくりとして、歴史エリア(神社仏閣や古墳を中心とした歴史探訪ルート)、文化エリア(薩摩焼の展示・販売とワークショップ)、自然エリア(甑島や温泉を巡るエコツーリズム)など、各エリアのテーマを設定し、案内板やインフォーメーションセンターを充実させるなど旅行者に分かりやすいような情報提供を行ってはいかがでしょうか。
また、点と点をつなげる公共交通機関の充実などのインフラ整備も必要と考えます。

回答内容

歴史エリアを含めた各エリアのテーマを設定するために必要な素材として、文化財資料(有形文化財、建造物、史跡など)があります。
案内板の設置については、各地域や観光資源・歴史・自然・文化としての各道路や場所、施設の案内板は、道案内や該当箇所で説明案内板として既に設置しているところでありますが、歴史・文化・自然をカテゴリー、ジャンルごとにまとめた案内板やインフォメーションセンターの設置は行っていないため、今後は、メタバース(仮装空間)内での設置など、観光DXを活用した情報発信について調査研究してまいります。
また、インフラの整備については、川内駅を中心に市街地の各地(新田神社や泰平寺、歴史資料館など)を巡回する「くるくるバス」や本土4支所を結ぶ「市内横断シャトルバス」の他、甑島航路に接続する「川内港シャトルバス」などを運行し、各エリアをつないでいますので、御理解くださいますようお願いします。

担当部署

経済政策課、観光物産課、社会教育課

後援依頼の手続きを教えてください

お問合せ内容

今度本市の施設でスポーツのイベントを開催予定です。
市教育委員会に後援をお願いしたいと考えています。
提出書類や提出先を教えてください。

回答内容

提出書類は以下のとおりです。
1 行事の共催・後援承認申請書
申請書は、市ホームページ「行事の共催・後援」からダウンロード可能です。
2 大会などの概要が分かる実施要領や事業計画書
3 参加費など有料の場合「収支計画書(任意様式)」も作成ください。

以上の書類を揃えたうえで、経済シティーセールス部 文化スポーツ課へ提出をお願いします。

担当部署

教育総務課

川内港の特定利用港湾指定について

お問合せ内容

先日県知事は、防衛力強化の一環として有事の際に自衛隊や保安庁の利用に備えて整備する「特定利用空港・港湾」について、国が候補とする県内の2空港、川内港を含む6港湾の指定を受け入れると表明しました。
地元民に何ら説明をすることなく、戦争への道につながる川内港の軍事利用を認めたことに抗議するとともに、市民の命と暮らしに関係する事案を市民や議会にも説明を求めなかったことが大変遺憾です。
よって、以下3点について要望します。
1 県知事に川内港の特定利用港湾指定の確認の撤廃を求めること
2 川内港の特定利用港湾指定について市民は説明も受けていないうえに、合意していないことを県知事に伝えること
3 市民を対象にした国・県主催の説明会を求めること

回答内容

川内港の特定利用港湾への指定については、市は国・県から説明を受けており、市ホームページなどで情報を発出しています。
県に対しては、「これまでの説明内容については承った。今後も引き続き、必要に応じた情報提供をお願いしたい。」と要請しています。
市民には今後も必要に応じ、情報を提供してまいります。

担当部署

建設政策課

令和6年の薩摩川内市市議会議員・市長選挙の投票日はいつですか

お問合せ内容

令和6年の薩摩川内市市議会議員・市長選挙の投票日はいつですか。

回答内容

令和6年10月27日(日曜日)です。

担当部署

選挙管理委員会

選挙当日の投票所は決まっていますか

お問合せ内容

私の投票所は坂がきつく、体育館に入る時の階段の段差が大きくて、骨折後の体には厳しいのです。他の投票所でも構いませんか。

回答内容

選挙当日は、入場券に記載されている投票所以外での投票はできません。
坂道を歩いて投票所に行けない場合は、車で体育館の近くまでお越しいただいても構いません。

担当部署

選挙管理委員会

本市の気象情報を知りたいです

お問合せ内容

本市の雨量などの気象情報はどこで確認することができますか。

回答内容

本市防災ホームページ「市内の雨量情報一覧」から確認することができます。

担当部署

防災安全課

この記事に関するお問い合わせ先

未来政策部 秘書広報課 企画総務・広聴広報グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
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