「九州・台湾クリエイティブカンファレンスin熊本」に田中市長が登壇しました

令和5年11月 に本市で開催した「九州・台湾クリエイティブウイークin薩摩川内」、令和6年に開催された「九州・台湾クリエイティブカンファレンスin福岡」の継続事業として、「九州・台湾クリエイティブカンファレンスin熊本」が開催され、田中市長が出席しました。

このイベントでは、日本、台湾、アメリカの産官学金のトップリーダー・研究員が一同に会し、未来に向けた議論が行われ、2日目（11月21日）には、田中市長自ら登壇し、「サーキュラ都市・薩摩川内市の実現に向けた挑戦」と題して、本市の最新の経済トピックや循環経済（サーキュラーエコノミー）に取り組む意義等について発信しました。

また、2日間のカンファレンスの最後には、田中市長も改めて登壇し、持続可能な経済成長等に向けた「KTCC熊本宣言 2025」に立ち会いました。

開催日

令和7年11月20日（木曜日）、21日（金曜日）の2日間

開催場所

熊本城ホール 2階 シビックホール

（熊本県熊本市中央区桜町3番40号）

プログラム

DAY1：令和7年11月20日（木曜日）9時から18時

・カンファレンスの歴史・目的

・熊本の未来戦略

・台湾の産業戦略の軌跡・未来ビジョン

・九州（熊本）・台湾のクロストーク

・世界トップクラスのグローバル連携

・九州発スタートアップの現在地と今後の可能性

・バイオ・ライフサイエンスの最先端

・半導体戦略と熊本の未来

・半導体人材育成と地域創生

など

DAY2：令和7年11月21日（金曜日）9時から18時

・熊本・鹿児島の産業戦略

・サーキュラーエコノミー （田中市長登壇）

・Smart City × AI

・AIエージェント × 金融

・九州全体でのファイナンス教育・人材循環プログラム

・熊本ユニコーン創出・対談

・KTCC熊本宣言 2025 （田中市長登壇）

など

詳細は、「九州・台湾クリエイティブカンファレンスin熊本」のホームページをご覧ください。