令和4年6月6日 求人票の早期提出を要請
令和4年6月6日、川内公共職業安定所と合同で、市内の経済団体(川内商工会議所、薩摩川内市商工会、事業協同組合薩摩川内市企業連携協議会)に、来春の新規学卒者に係る求人票の早期提出などを要請しました。
本市内の高校生・大学生等の就職内定者のうち、7割~8割が市外へ就職しています。このような中、新卒者に市内事業者へ就職を促し、人材の確保や地域活性化を図ろうとするものです。
田中市長は、「市内学校の新規学卒者の採用枠を確保し、早期に求人票を提出していただくとともに、働き方改革などに積極的に取り組まれ、企業の魅力を積極的にPRしていただきたい。」と述べました。

(薩摩川内市商工会)

(事業協同組合薩摩川内市企業連携協議会)

(川内商工会議所)
更新日:2023年03月27日