令和5年9月20日 燃ゆる感動かごしま国体 薩摩川内市開催競技選手激励式
令和5年9月20日、いよいよ来月7日より開催される『燃ゆる感動かごしま国体』に向けて、薩摩川内市で開催される正式5競技(ホッケー、バスケットボール、ウエイトリフティング、軟式野球、空手道)の鹿児島県代表選手激励式を執り行いました。
燃ゆる感動かごしま国体は、10月7日から17日までの11日間で県内25の市町を競技会場に、37の正式競技が開催されます。
かごしま国体は、当初令和2年に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、令和5年開催に延期となりました。いよいよ満を持しての地元鹿児島での開催となり、市全体の士気も高まってきています。
田中市長は、「国体延期決定後も、モチベーションを維持しつつ、並々ならぬ努力を重ねられ、本市開催競技からは、ホッケー45名、バスケットボール4名、ウエイトリフティング5名、軟式野球2名の出身選手が選出されたことに心から敬意を表します。選手の皆様におかれましては、薩摩川内市及び鹿児島県代表という誇りを胸に、日頃の練習で培った力と技を遺憾なく発揮し、市民に感動を与える熱戦を繰り広げていただけることを期待しております。」と激励の言葉を述べました。
正式競技開催市として、全国各地からお越しいただく選手・監督をはじめ、多くの方々をおもてなしの心でお迎えできますよう、尽力してまいります。
鹿児島県代表選手の皆さんのかごしま国体におけるご活躍をお祈り申し上げます。
更新日:2023年09月27日