台風10号の影響による東郷地域の一部集落の孤立状況は解消しました
台風10号に伴う倒木により、東郷町藤川地区本俣自治会及び榎段自治会において発生していた孤立は、関係機関との協力の下、12時32分に市道本俣線の開通に伴い、地元車両が通行可能となったことから解消しました。
市は孤立状況が解消するまでの間、自治会長から要望のあった食料や飲料水などの救援物資を2回届けました。
市長は孤立集落の状況確認、住民との面談のために現地に赴き、自治会長や住民の安全と健康状態を確認、意見交換をしました。
なお、市道本俣線の一般通行開放は、8月31日(土曜日)15時となります。

更新日:2024年08月31日