メニューを閉じる薩摩川内市水道事業経営戦略の策定について
1．策定の趣旨
水道事業（本土地域）は、住民生活に不可欠なライフラインの一つとして重要な役割を担っています。水道事業が提供するサービスは、安全・安心な水を安定的に供給することであり、それらを維持発展させていくために、健全な経営を持続することが重要であります。
一方、少子化に伴う人口減少や利用者意識、産業構造の変化に伴う節水型社会への移行を要因に有収水量が減少しています。また、施設老朽化に伴う更新や災害への備えとして耐震化の推進などに確保すべき財源が増加しています。
このような中、将来にわたって安定的に事業を継続していくため、中・長期的な経営の基本計画として「薩摩川内市水道事業経営戦略」を策定しました。
2．計画期間
令和3年度から令和12年度まで（10年間）
更新日：2023年03月27日