第9期薩摩川内市女性チャレンジ委員会より「男女共同参画の視点に立った地域づくり事業提案」報告書が提出されました!
市政に市民の声を幅広く反映させるため、平成17年4月に「女性50人委員会」が設置され、平成27年からは「女性チャレンジ委員会」となり、今期(第9期:任期2年)で18年となります。
第1期から4期までは、市政に対する提言を行う=サービスを受ける側の視点に立つものでしたが、第5期(平成25~26年度)からは、私たちはサービスを受ける側であり、サービスを提供する側でもあるという自治の担い手としての視点に立ち、多様な生き方をしている市民一人ひとりの人権を尊重するために、行政サービスに頼るだけでなく、私たち自身で何ができるかを考えることを目的として、地域づくり事業の提案に取り組みました。
今回、第9期(令和3~4年度)委員23人がグループに分かれ、働く女性への支援策や寄り添いつながる、共助力を高める地域づくりのテーマで研究し、提案した3つの地域づくり事業の報告書を発表し、市長へ提出しました。
第9期女性チャレンジ委員会「男女共同参画の視点に立った地域づくり事業提案」報告書 (PDFファイル: 20.0MB)
更新日:2023年03月31日