小・中学生が命の尊さを学ぶ「いのちの教育」

更新日:2025年08月18日

本市では、子どもたちが命の尊さや自分らしさを学び、心と体の健康を自ら管理できる力を育むことを目的に、「いのちの教育」を実施しています。

市内の小学5・6年生を対象とした「カンガルー事業」、令和7年から中学1年生も対象に追加した、中学生向けの「思春期教育」では、助産師が講師として学校を訪問し、こころとからだの大切さについて講話を行っています。

 講話を受けた児童・生徒からは「自分も相手も大切にすることが心に残った」「親への感謝の気持ちが芽生えた」といった声や、保護者から「子どもに命の尊さを感じてほしい」との声が寄せられています。

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