国内最大級のAIデータセンター 本市で準備法人の設立へ
本市は、川内港背後地の有効活用と循環経済・産業拠点の創出を目指し、県と連携してデータセンターの誘致を進めています。
こうした中、旧火力発電所跡地「サーキュラーパーク・川内」に、台湾の大手VC・CDIBキャピタルグループと信越科学産業株式会社の共同運営により、初期350MW規模から拡張可能な国内最大級のAIデータセンター群の立地準備を担う「カイシンデジタルインフラストラクチャー株式会社」(代表取締役:Melanie Nan)が設立されます
同社は、旧火力発電所跡地「サーキュラーパーク・川内」において、データセンター導入に向けた調査や準備を進めています。さらに、資源循環型社会の実現を目指す「サーキュラーパーク九州株式会社」との連携も視野に入れ、廃棄物の削減や再利用など、持続可能な事業展開を目指します。
本市と県は、今後も地域の強みを活かした先進的な産業誘致を進め、地域経済の活性化を図っていきます。





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更新日:2025年10月03日