第11回原子力政策部会 九州電力株式会社が乾式貯蔵施設を説明
本市では、原子力政策全般について調査・研究を行うために原子力部会を設置しています。
令和7年11月20日(木曜日)に開催した、「第11回原子力政策部会」では、部会で取り組んでいる事項に係る経過報告のほか、使用済燃料乾式貯蔵施設の設置に係る申請を行った九州電力株式会社からその申請内容等について説明がありました。
乾式貯蔵は、使用済燃料を水ではなく空気で冷却し、専用の容器で保管する方式であり、部会では、施設の安全性など、様々な質疑応答が行われました。





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更新日:2025年11月27日