【まちナビ・コラム】 第1回 地域の力で広がる薩摩川内市のにぎわい
まちのにぎわいは、行政の施策だけで生まれるものではない。地域に暮らす人々一人ひとりの思いや工夫が重なり合って、初めて息づくものである。本市で近年広がりを見せる地域活動は、そのことを分かりやすく示している。
3月に開催された「ひな祭りスタンプラリー」では、隈之城、平佐西、育英、八幡、水引、鳥丸、山田、南瀬の各地区と旧増田家住宅が連携し、地区ごとに特色あるひな人形の展示やもてなしを行った。市内を巡る仕組みや大正琴・尺八の演奏、地元産品の販売などにより、来場者は延べ8,000人に上り、地域間の交流や市外からの来訪を生み出した。
また春から初夏にかけては、鯉のぼりが薩摩川内の空を彩る。「川内川に鯉のぼりを上げる会」による川内川沿いの掲揚や、八幡、野下、清色の各地区に揚がる鯉のぼりは、世代を超えて親しまれてきた風景である。華美ではないが、地域の手で続けられてきたこうした営みが、まちのにぎわいを確かに支えている。
身近な地区に目を向け、気軽に足を運ぶことで、薩摩川内の魅力をあらためて実感できるはずである。

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更新日:2026年04月23日