【まちナビ・コラム】 第15回 つながる支援で育む —薩摩川内の子育て環境—
薩摩川内市では、安心して子どもを産み育てられる環境づくりに力を注いでいる。その柱の一つが医療費支援であり、18歳までの子ども医療費助成を県内に先駆け平成28年9月から実施している。経済的負担の軽減により、必要な医療を安心して受けられる体制を整えている。また、子育て応援券支給事業では、登録店で利用できる商品券を支給し、日常の育児費用を幅広く支援している。さらに、生まれる前からの支援としてコウノトリ支援事業を展開し、不妊・不育治療費の一部を助成している。
加えて、ファミリー・サポート・センター事業や地域子育て支援センターの充実により、地域ぐるみの支援体制を構築している。保育士就職支援金の創設により人材確保にも取り組み、外出時に利用できる「赤ちゃんの駅」も公共・民間合わせて100ヵ所を整備している。
このほかにも多くの施策を組み合わせ、妊娠・出産から子育て期まで切れ目のない支援を展開している。本市は実情に寄り添った取組を着実に積み重ね、子どもと家庭を支える環境づくりを進めているのである。

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更新日:2026年06月16日