【まちナビ・コラム】 第26回 若き力、感謝を胸に全国へ挑む夏
7月28日に開幕するバスケットボール競技を皮切りに、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の舞台で、薩摩川内市の高校生たちが躍動する。今年の大会愛称は「夢へ躍進 青春の夏 近畿総体2026」である。れいめい高校、川内商工高校、川薩清修館高校、川内高校の選手たちが、それぞれの夢を胸に全国の強豪に挑む。
3年生にとってインターハイは、高校生活の集大成となる舞台である。日々の練習に励み、仲間とともに成長を重ねながら、この舞台にたどり着いた。そこには、ともに汗を流した仲間や熱心に指導してきた先生方、そして毎日変わらず支えてきた家族の存在がある。
一方、2年生や1年生にとっては、全国レベルの競技を体感し、自らを成長させる貴重な機会である。強豪選手との対戦や交流は、今後につながる大きな財産となるだろう。
インターハイの価値は勝敗だけではない。目標に向かって努力を重ね、仲間と励まし合いながら挑戦する経験そのものが、選手たちを大きく成長させる。全国の舞台で躍動する姿は、地域に勇気と感動を届けてくれる。
体操、卓球、バスケットボール、バレーボール、ウエイトリフティング、陸上、ローイングなど、多彩な競技で本市の代表が全国に挑む。家族や仲間、指導者への感謝を胸に、若い力を存分に発揮してほしい。選手たちの懸命な姿は、支えてきた人々にとって何よりの誇りとなるはずである。市民みんなで温かい声援を送りたい。
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更新日:2026年07月28日