【まちナビ・コラム】 第27回 令和8年熊本地震に伴う本市の支援活動
7月28日に熊本県で発生した地震により、多くの方々が不安な日々を過ごされている。被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興を願うものである。
今回の地震では、本市においても震度5強を観測し、立っていられない強い揺れに見舞われた。九州新幹線は熊本駅から鹿児島中央駅間で運転を見合わせているほか、肥薩おれんじ鉄道は八代駅から水俣駅間で運転を見合わせている。なお、水俣駅から川内駅間は8月5日から運行を再開した。熊本県内の高速道路や主要幹線道路でも通行止めが発生し、移動に大きな影響が生じている。
本市では発災直後から被災地支援に取り組んでいる。消防局は7月28日午後11時、緊急消防援助隊を派遣し、現地で人命救助や災害対応活動に従事した。また、八代市へ災害派遣用トイレカーを派遣し、避難生活を送る被災者や緊急消防援助隊を支援した。
水道局からは下水道施設復旧支援のため職員2名を宇土市へ派遣した。
加えて、鹿児島県からの支援要請を受け、8月4日から八代市の避難所運営などを支援するため、市職員を常時3名体制で順次派遣している。
また、市役所本庁や市社会福祉協議会では義援金箱を設置し、義援金を受け付けている。あわせて、八代市のふるさと納税の代理受付も開始した。
市内では企業や各種団体などによる支援の輪も広がりつつある。
災害対応の長期化も予想される。本市は引き続き被災地に寄り添いながら、必要な支援を着実に進めていく。市民の皆さまのご理解とご協力をお願いするものである。
緊急消防援助隊薩摩川内市消防局派遣隊出発式
トイレカー
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更新日:2026年08月05日