【まちナビ・コラム】第31回 九州大会で示した救助技術、全国大会へ挑戦
令和8年7月10日に開催された「第54回九州地区消防救助技術指導会」において、九州各県39消防本部から263名の隊員が参加し、日頃培った救助技術の成果を競い合った。
九州地区消防救助技術指導会には、各県大会を勝ち抜いた隊員が出場する。本県からは鹿児島県消防救助技術指導会のロープブリッジ救出の部で上位3組が九州大会へ派遣されており、薩摩川内市消防局からは4名の職員が出場した。同部門には28チーム112名が参加する中、本局チームは第4位入賞という優秀な成績を収めた。
ロープブリッジ救出は、水平に展張したロープを活用して対岸へ進入し、要救助者を救出する種目であり、確実な技術と隊員間の連携が求められる。薩摩川内市消防局は日頃から実災害を見据え、正確性と安全性を重視した訓練に取り組んできた。その成果が今回の成績につながったものである。
同種目では九州地区代表として上位4チームが全国消防救助技術大会へ派遣される。今回の入賞により、令和8年8月22日に新潟県新潟市で開催される「第54回全国消防救助技術大会」への出場が決定した。また、本局にとってロープブリッジ救出での全国大会出場は初の快挙であり、日頃の訓練の成果が実を結んだ結果となった。
全国大会では、これまで培った技術とチームワークを発揮し、さらなる飛躍を目指している。こうした日々の積み重ねこそが、災害時の迅速で確実な救助活動につながり、市民の皆さんの大切な命と暮らしを守る力となっている。
九州地区消防救助技術指導会
出場隊員
この記事に関するお問い合わせ先
未来政策部 秘書広報課 広聴広報グループ
〒895-8650 神田町3-22
電話番号:0996-23-5111 ファックス番号:0996-20-5570
メールでのお問い合わせ





メニューを閉じる
更新日:2026年08月21日