中越パルプ工業株式会社(チャレンジパートナーNo36)のSDGsの取り組みを紹介します
基本情報

住所:薩摩川内市宮内町1-26
チャレンジコメント:SDGsについて多角的に考えたうえで取組を進め、社会や地域への貢献する企業を目指しています。
SDGsの取組
【省エネを推進する】
【化石エネルギーから、バイオマスエネルギーや廃棄物エネルギーへ転換する】
木質バイオマス発電設備で木質チップを燃焼し発電しています。


【川内の工場外の清掃活動や地域の皆さまと意見交換することなどにより、工場が地域と共生するための活動を実施する】
工場外での清掃活動や、地域への報告会など実施しています。


【廃棄物の分別強化による有効利用を図り、最終処分量を削減する】
廃棄物を分別管理しています。


【森林や里山の生物多様性保全に寄与するために「竹紙」「里山物語」を生産・販売する】
チップ工場に竹を搬入していただき、チップ状に加工した原料から竹紙を製造しています。


その他
当社は経営理念のもと2030 年に目指す姿として「ビジョン2030」を定め、既存事業の発展・環境ビジネスの発展・イノベーションにより、森林資源の有効活用を通した循環型社会の構築と、持続可能な未来の実現を掲げています。事業活動を通じ、持続的発展が可能な循環型社会の形成を目指します。
ホームページ
詳しくは、中越パルプ工業株式会社のホームページをご覧ください。
更新日:2024年07月16日