九州電力株式会社(チャレンジパートナーNo10・11・12)のSDGsの取り組みを紹介します
基本情報

住所:鹿児島市与次郎2丁目6番16
チャレンジコメント:「ずっと先まで、明るくしたい。」という九電グループの思いのもと、時代の変化の中でも変わることなく安定した電力やエネルギーをお届けします。
また、「カーボンゼロの先」に果敢に挑戦することで、社会と企業のサスティナビリティを実現します。
同様の取り組みをしているチャレンジパートナー
九州電力株式会社鹿児島支店(チャレンジパートナーNo10)
九州電力株式会社川内原子力総合事務所(チャレンジパートナーNo11)
九州電力株式会社 川内原子力発電所(チャレンジパートナーNo12)
SDGsの取り組み
【SDGs・カーボンニュートラル等のイベント】

「SDGs・カーボンニュートラルクイズラリー」(九州電力エコテラス等)
薩摩川内市と連携し、SDGs・カーボンニュートラルクイズラリーや体験ゲームなど家族で楽しみながらエネルギーや環境について学べるイベントを開催しました。

「サイエンスショー」(SSプラザせんだい)
科学実験やクイズで、地球温暖化やエネルギー・SDGsについて、親子で楽しく学びます。

マイ箸づくり
環境教育の一環として、間伐材を利用したお箸作り体験を各種イベントへ出展しています。

次世代エネルギーフェア(薩摩川内市)
自転車発電機を使って、電気の仕組みやエネルギーについて楽しく学ぶブースを出展しました。
【出前講座、出前授業】
「エネルギー」や「環境」「SDGs」などをテーマに、地域の皆さま向けの出前講座や次世代層を対象(高校生・大学生)とした出前授業を実施しています。



【こども食堂への支援】
地域課題の一つであるこどもの貧困問題の解決に向け、九電グループで収集した物資をこども食堂へ贈呈する取り組みを行っています。

【九州電力薩摩川内複合施設センノオト】
親子3世代が集い、楽しみ、くつろぎ学べる、開放感と笑顔あふれる憩いの空間として、持続可能なコミュニティの共創に取り組む場として、薩摩川内の賑わいをつくっていきます。
また、センノオトは、建物の高断熱化・高効率機器の導入、太陽光発電設備の設置により、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支実質ゼロを達成し、国の『ZEB』認証を取得しています。
ZEBとは…Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、創エネ・省エネ技術により建物で消費する年間の一次エネルギーの収支を実質ゼロにすることを目指した建物のこと。

【EV普及による脱炭素化】
EV、EVバスの導入(車両の電動化)を通じて二酸化炭素(CO2)排出量を削減し、カーボンニュートラルな社会を実現することを目指しています。
EVとは…Electric Vehicle(エレクトリック・ビークル)の略称で、電気自動車のこと。
ホームページ
詳しくは、九州電力株式会社のホームページをご覧ください。
更新日:2024年07月16日